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新着情報

DVD「八幡製鉄所空襲」
八幡製鉄所空襲DVD

須々万戦争遺跡ハイク

2018年7月27日
『アメリカ海軍艦載機の日本空襲』発刊.

2016年9月7日
『日本の都市を焼き尽くせ!』が,第19回日本自費出版文化賞特別賞を受賞しました.

2015年11月20日
『日本の都市を焼き尽くせ!』発刊.

2014年9月6日
カウンターを付けてみました.

2014年7月28日
『アメリカが記録した室蘭の防空』発刊.

2013年8月1日
『原爆投下部隊-第509混成群団と原爆・パンプキン』発刊.

2012年7月15日
第15回日本自費出版文化賞の第2次選考会が,2012年7月14日,東京都内で開かれ,『米軍の写真偵察と日本空襲』が入選し,最終選考に進みました.

2012年7月1日
『徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡』を発刊しました.

2012年3月
ホームページを再開しました.
 
日々の生活の記録
1234
2023/05/27

雨よけ対策進行中

| by:admin
雨よけ屋根トマトの雨よけ用の屋根はドーム状とばかり考えていたが,直線材のみでつくるほうが安上がりだと考えるようになった.まず大事なことは,台風が来たときにすぐに撤去でき,去った後はすばやく元に戻すことができること,次に脇芽づみや下葉の処理など作業性が高いことである.畑の横に竹林があって材料の供給が豊富なことが魅力だ.
 ネットの情報も参考に,考えながらつくったのが写真の雨よけ用の「構造物」.屋根の部分にもう1本水平材を通してビニールシートをかければ完成である.無料での設置を目指したが,接合部の補強材にクロスバンドを使用して少しお金がかかった.

20:43 | 日記
2023/05/20

緑山登山道の整備

| by:admin
緑山登山道整備来月早々,地元のこども会などの主催で緑山ハイキングが計画されている.梅雨に入る前の恒例の行事だ.気持ちよく登山してもらおうと,今日は緑山に親しむ会やこども会で登山道の草刈りを行った.8人が参加した.
 従来日曜日の午前中に実施してきたが,今日は土曜日の13時からになった.作業のハイライトは山頂付近の草刈りであるが,この時期は草丈もさほど伸びていない.今日の山頂での草刈りは最速30分で終了した.会メンバーの高齢化が進む中での快挙だった.

22:02 | 日記
2023/05/05

柿の木の手入れ

| by:admin
柿の木の手入れ自宅の庭に25年くらい前に植えた柿の木がある.季節になると実を付け,食べきれずに近所に配ることもあったが,ここ3-4年,花が咲いて実を付けても途中で落ちるものが多くなった.
 ゴールデンウィークも後半になるが,今日は昔の卒業生が訪ねてきて庭でBBQをすることになった.その中の一人が柿の木剪定のセミプロを自認していて,剪定の季節ではないが,彼に茂っている枝の剪定を頼んだ.残りの2人はBBQピットで炭をおこそうと努力している.今日は雨の予報だったが,曇り空のままでありがたかった.

23:35 | 日記
2023/04/23

渡米中の変化

| by:admin
災害復旧工事アメリカにいる間に体重が2kg以上増えた.原因は,どうしてもバターやチーズなどが入ったメニューが多くなることに加え,1回に食べる量が多くなること,それとこれが決定的だと思われるが適切な運動を欠いたことである.
 帰国翌日は休息することにして,今日からまたいつものコースを歩くことにした.少しいない間に道路脇の雑草が驚くほど伸びている.写真は昨年9月の豪雨で崩壊した斜面で,渡米する前は左下のコンクリート擁壁の基礎を建設中だったが,すでに道路まで盛り土が及んでいて転圧もすんでいるようだった.まもなく自動車も通行可能となる.

21:13 | 日記
2023/04/19

今日でお別れ

| by:admin
ジョギングコースようやく各種の作業の慣れてきたと思っていたところが,ここに通うのも今日が最後になった.気持ちの上でも少し余裕が出てきて,今日はランチのあとで国立公文書館の敷地の中にある散歩コースを歩いてみた.実際に歩いてみると,ほとんど森の中という感じで,コースの各所に設けられた説明板によればシカも生息しているという.散歩にはちょうど良い季候で,歩き終えて歩数を確認すると約1700歩だった.

21:07 | 旅の空
2023/04/18

中韓米そして日本

| by:admin
マンドゥクッまたまたコリアンレストランにやってきた.悩んだ挙げ句に左のマンドゥクッを選んだ.水餃子スープだから,これも中心は中国料理でそれを韓国風にした上でアメリカ人の口に合わせ,それを今日本人が食べようとしている.ご飯が付いているので,スープと別々に食べるのかと店の人に尋ねてみると,多くの人は,スープのなかにご飯を入れて食べるとのことで,私もそのようにして食べた.ただご飯は量が多すぎるため,半分だけにした.
21:08 | 旅の空
2023/04/13

中韓米の味付け

| by:admin
チャジャン麺行きつけのコリアンレストランで2回目に注文するのは,決まって右の写真のチャジャン麺だ.スープの部分が,口の中が真っ黒になるのではないかと思うくらいに黒い.黒味噌を使っているからだという.味はといえば韓国料理にある辛さがほとんどない.尋ねてみるともともと中国料理でそれを韓国風に味付けしたものだという.ここではそれをアメリカ風に味付けしているのだろうと思った.
20:26 | 旅の空
2023/04/11

バスルーム事情

| by:admin
バスルームおそらくだが,私が通常使うモテルの料金設定は,日本でいえば全国チェーンのビジネスホテルのそれと似ている.ただ円安の影響もあってこちらのほうが少し高い.部屋の広さは3倍くらいあり,これは比較にならない.写真はバスルームで,こちらも日本のものに比べれば広く感じる.一番大きなちがいは,写真上のバスタオルの数だ.日本では,私の知る限り,1枚だけの場合が多い.ここでは夕刻と朝にシャワーを浴びてもまだ1枚残る.
20:12 | 旅の空
2023/04/09

往復1時間の代償

| by:admin
宿を変える少し離れた宿から公文書館に1週間通ってみて,やはりちょっと遠いと感じるようになった.こちらに滞在できる時間を考えると,交通が混雑するなか往復1時間の緊張を要する運転は宿泊代の差額以上のものがある.そこで昨日「転居」を決めた.
 1週間お世話になった宿では,チェックアウト時間ギリギリまで滞在したのだが,同じチェーン店(写真右側の黄色い看板)の新しい宿に到着してみると,チェックインは午後3時からだと言う.そこは想定内で,洗濯とランチで時間をつぶすことにした.


09:06 | 旅の空
2023/04/08

野菜不足を補おうと…

| by:admin
中国レストラン今日は土曜日だから公文書館はお休み,こちらでの仕事はないが,日本を発つ前に片付けておかなければならなかった「仕事」があって昼間はけっこう忙しくしていた.夕刻になって思いつき,ネットでモテルの近くにある中国レストランを調べてみると,すぐ近くに人気の高いレストランがあった.ただ読者によるレビューには「どうしてこの店が人気があるのか理解できない」という書き込みがあり一抹の不安もあった.
 店に行ってメニューを見ると「エビと野菜各種盛り合わせ」みたいなメニューがあって「これだな」と決めた.さっそく注文すると,持ち帰り限定のメニューと言われ,支払いを済ませてモテルに帰った.写真は部屋で袋を開けて広げたところ.容器の底は深いが入っているエビの数は上から見える数と正確に一致している.お味は….

21:52 | 旅の空
2023/04/06

気持ちにもゆとりが…

| by:admin
コリアンレストラン国立公文書館に通い始めて3日目,朝9時に開館を待つ列に並んで閉館の17時直前まで各種作業をする日が続いている.いったん宿に帰ると外出が億劫になるので,夕食がちょっと早めになる.
 今日は思い立って通い慣れたコリアンレストランに行ってみることにした.昨日訪ねたインド料理店はコロナ禍も影響したのか,店を閉じていた.そんなわけで店の前まで来て以前と同じように存続しているだけで感激した.店の人も久しぶりの再会を喜んでくれた.価格表の上を見ればきりがないが,最初にたのむのはビビンパで,これがとてもおいしい.

20:37 | 旅の空
2023/04/04

日常生活の始まり

| by:admin
モテル6時前に再びシャトルバスでレンタカー会社に行き滞在中に使う車を確保することができた.7時頃には予約したモテルに着いた.普通はない話だが,チェックインの手続きを済ませ部屋に行ってシャワーを浴びた.これでこちらでの「日常」に戻ったという実感がわいてきた.予定では,毎日ここから30分かけてカレッジ・パークにある米国立公文書館に通い帰ってくる.旅行費用節約のための苦肉の策だ.
09:56 | 旅の空
2023/04/03

とんでもない幕開けになってしまった

| by:admin
ダレス国際空港コロナ禍のため3年間続けて中止になった渡米調査,今回ようやく実現した.
 4月2日,アメリカ中部は悪天候で,11時頃着くはずの便が2時間以上遅れ,空港からシャトルバスでレンタカー会社の事務所に着いたのは1時頃だった.写真のように多くの人が並んでいるが担当者が一人で対応しているためなかなか列が動かない.深夜3時頃,この日の営業中止を告げられ,つまり貸す車がないと告げられ途方にくれた.朝6時から営業を再開するという連絡を信じて空港に戻り,そこで「宿泊」することになった.
 学生時代に駅で「宿泊」したことはあったが,空港に「宿泊」したのはこれが最初だ.できれば最後であってほしい.どんな辛いことも過ぎてしまえば「良い思い出」になる.
 

10:38 | 旅の空
2023/03/29

ヒラマサがやってきた

| by:admin
ヒラマサ畑の管理人から,知人が日本海まで行ってヒラマサを釣り上げ,私の分も預かっているという電話があり,さっそくいただきに行った.
 ほとんど60cmあり,これまでいただいたものの中で一番大きい.ただ最近は慣れてきて慌てたりすることはなくなった.三枚に下ろした後,中骨をとって皮を剥げば終わりなのだが,この最後の段階で問題が発生した.表面の面積が大きいため一度に皮を剥がすのに苦労した.日本海でとれたばかりのヒラマサを刺身にしたわけだから当然美味しかった.
 管理人に苦労した話をすると,三枚に下ろした後,中骨をとる段階でさらに二つに分け,表面の面積を小さくして皮を剥がすのがコツだと教えてくれた.納得.

21:09 | 日記
2023/03/28

ひとつおぼえる度に…

| by:admin
ムスカリこの時期のウォーキングの楽しみは路傍の野草で,黄色や白,赤や青,実にさまざまな色の花がそれぞれ独特のたたずまいで咲いている.右の写真は,毎年気になっていた花で,いつもこの時期に咲いている.帰宅して調べてみるとムスカリという帰化植物で,観葉として育てられていたものが野草になったらしい.花の形状がブドウの房のように見えることからブドウヒヤシンスとも….こちらの方が覚えやすい.ただ最近は,ひとつ覚えるためにはその10倍忘れなくてはならない気がして心配.
20:54 | 日記
2023/03/26

失敗とまでは言えないが…

| by:admin
キャベツ栽培昨年2月下旬に種を蒔いたキャベツ栽培は完全に失敗で,発芽率0%だった.今年は,昨年の経験を生かしたつもりで,野菜培土を少し高価なものにして温度管理を徹底した.間引きは流行らないということで,1つのポットに1つの種を蒔いた.発芽する前から,昼間は外に出し,夜は倉庫にしまった.そのサイクルを40日以上続けた.
 2月9日に種を蒔いて,1週間後の発芽を期待したが裏切られ,今年も失敗か?と感じていた矢先の2週間後にようやく1つのポットの発芽を確認した.写真はすでに6週間が経過した今朝の様子.20のポットのうち,10個は既に大きなポットに植え替え,6個は発芽を確認できた.発芽率80%と言えるがあまりにも時間がかかりすぎた.

21:17 | 日記
2023/03/13

ようやく発刊に漕ぎ着けた

| by:admin
第9回九州・山口地区交流会報告集正月明けに編集を始めた第9回九州・山口地区交流会報告集が10日に届いた.週末は北九州への小旅行だったため手を付けず本日各地への発送となった.国会図書館に寄贈して発刊の証拠を残し,まずは執筆者に送付した上で,予約をいただいた人たちに順次発送する.
 夏の『空襲通信』が編集開始から発刊まで2か月を要するので,こちらの報告集はできれば1月以内でと考え,執筆者にお願いするフォーマットもできるだけ簡単にしてきたが,最近はこちらも2月を要するようになった.
 年齢のこともあり,そろそろ引き際かと感じつつ,発刊されたものを手に取ると,編集時の苦労を忘れ,来年はここを改善しようとか考えるのは,私の性格の明るい面なのだろう.
 第9号の内容やお申し込みはこちらから.

10:27 | 日記
2023/03/11

八幡駅にやってきた

| by:admin
八幡駅昨日,所用で小倉にやってきて,今日はちょっとした調査のために岡垣町の波津に向かうことになっていた.小倉駅で朝食をすませるはずが,この店と決めて並んだ列が10分まってもまったく動かない.やむなく八幡まで行って食べようと,待ち合わせ場所の八幡駅に着いた.驚いたことに,八幡駅の周辺には朝食をとれるような店がなかった.時刻はまだ8時を過ぎたところ,予定の時刻にはまだ1時間もある.駅の周辺を散策しながら撮影した1枚.
21:59 | 旅の空
2023/03/08

すっかり暖かくなった

| by:admin
田んぼに群生する白い花最近急に春めいてきた.何よりも気温が高くなり,歩き始める前に身支度を外気温に合わせないと帰宅したときに汗びっしょりということになる.
 いつも冬景色の中を歩いているような感覚だったが,ウォーキングの途中で足下を見ると,これまで土だけが見えていた田んぼに,いつの間にか白い花が密生している.歳のせいか雑草の名前は調べてもすぐに忘れる.それでも知的好奇心を満たそうと接近して写真を撮影し花の名前を確認するとタネツケバナとあった.ちなみに,写真の左奥,白い看板の場所が第2給水ポイントである.

20:57 | 日記
2023/02/25

久しぶりに仙島にやってきた

| by:admin
仙島探訪県外からお客さんがあり,今日は2人で久しぶりに周南市の沖に浮かぶ仙島にやってきた.前回の訪問はもう10年も以上の昔のことだ.何しろ無人島なので通常は瀬渡しに頼るしかないのだが,仙島に通い続ける知人にお願いして今日の探索が実現した.
 写真は手前にその知人の「邸宅」,海を隔てて間近に周南の工場地帯,さらに奥には四熊ヶ岳が見える.あまり無人島にいるという雰囲気はない.

22:34 | 旅の空
2023/02/24

春がそこまで…

| by:admin
ふきのとう畑の管理人から「一番上の畑のふきのとうが食べ頃です」というメールが届いた.さっそく行ってみたが「発見」するまでにかなり時間がかかった.冬枯れの景色の中に力強い黄緑色を感じ,春が近づいていることを実感した.
 観賞だけに終わらせず収穫して調理し試食してみることにした.こちらは電子レンジの加熱時間を誤ったらしく少し残念な結果となった.

20:42 | 日記
2023/02/06

寒波が去って

| by:admin
サギ昨年は隔日のウォーキングが途切れることなく3月中旬まで続いたが,今年は1月下旬の寒波のために早くもスケジュールに乱れが生じた.それでも寒波が去ってまた元の生活に戻りつつある.
 ウォーキングが終盤に近づく頃,いつも小川で小魚を狙っているサギに出会った.スマートフォンに付属のカメラを向けると土手の上に移動してしまった.いつもはこのタイミングで羽ばたいて遠くに行ってしまうのだが,今日はなぜか逃げない.背景がすっきりしたところで撮影したのが上の1枚.須々万の冬景色にサギが溶け込んでいるような….

22:51 | 日記
2023/01/25

「異次元」の寒波

| by:admin
寒波襲来数日前から,テレビで「10年に1度の寒波が襲来する」と繰り返し放送していた.水道管が破裂する可能性があるということで,それをどう防ぐかを紹介していたので,そのとおりに対策をとった.食糧の備蓄や非常時の燃料も….
 いつもの朝だと通勤に向かう車の音で目が覚めるが積雪のため音はしない.浅い雪だと自動車が通ったあとは路面のアスファルトが見えるが,真っ白のままで,近年にない積雪量だった.外に出る気にもならず,室内から窓を開けて撮った写真が上の1枚.

22:03 | 日記
2023/01/18

こいつは春から…

| by:admin
スマートウォッチ.早いもので年が明けたと思ったら,もう2週間以上が経過している.年賀状の整理も終わり「お年玉」の切手も交換した.残りはと考えると,とあるショッピングモールの抽選券が数枚あった.
 ネットで当選番号を調べることにしたが,こちらは年賀状とちがって,6桁全部が一致しないと景品がもらえない.確認作業も最後の1枚になって,やはり時間の無駄だった感じ始めたそのとき,何と6桁すべてが一致していることに気付いた.しかも10本しかない一等賞だった.景品が8種類あり好きなものから選択できる.ネットで購入した場合の価格を調べると,すべて5万円台だった.少しも迷わず写真のスマートウォッチを選択した.GPSや高度計も付いていて,WiFiとNFCの機能もある.2階から飛び降りたつもりで3万円台のものを購入しようかと考えていたので渡りに船だ.
 5万円の景品でも心臓の高鳴りを感じたが,年末ジャンボで1億円を当てた人の心拍数の変化はいかほどかと思いを馳せずにはいられなかった.

21:35 | 日記
2023/01/02

このステンレスボトルにピンときたら…

| by:admin
ステンレスボトルの忘れ物元旦の陽光を浴びて輝く緑山山頂の看板の写真だが,今回のテーマは右下のテーブルの上のステンレスボトルである.新春登山で最初に登頂した私たちが見つけたボトルなので登山者の忘れ物にちがいない.象印の0.5リットルのステンレスボトルで,できれば持ち主に返却したい.
 警察に届けることも考えたが,昨年大分の鶴御崎の丹賀砲台跡を尋ねたときに,SNSで見た慰霊碑の碑文にある名前から偶然に遺族が見つかった話を思い出し複数のサイトで持ち主をさがしてみることにした.
 お心当たりの方は上の「お問い合わせ」のタグから連絡をお願いします.なお連絡の際は確認のため内容物についてお知らせください.

22:09 | 日記
2023/01/01

明けましておめでとうございます

| by:admin
緑山新春登山この1週間,比較的穏やかな天気が続いていて,緑山新春登山は予定どおり行われることになった.目覚まし時計を4時にセットし集合場所の須々万市民センターに向かった.
 先発隊を希望して6時過ぎには山頂に着きお茶などの準備をした.やがて参加者が次々到着するようになり日の出の時刻には50人以上が集まった.山の端近くには少し雲がかかっていたが,それでも太陽が顔を出すと歓声が上がった.今年1年良い年でありますように….

山頂での記念写真がダウンロードできます.

21:44 | 日記
2022/12/29

里芋ハンバーグに挑戦

| by:admin
里芋ハンバーグ先日畑で里芋の収穫をして3等分して分けたところ,直径が12cmくらいの親芋が3つも含まれていた.食べ方を尋ねると「里芋ハンバーグしかない」というのが残り2人の意見だった.ほかにも食べ方があるはずだと思ったが,ここは勧めにしたがうことにした.
 作り方はいたって簡単で,土壇場でニンジンをみじん切りにして具に加えた以外はレシピどおりだった.とりあえずハンバーグ2個分をフライパンで両面焼いた.味はまずまずというか美味しかった.ただ作る前になぜパン粉などのつなぎが不要なのかについて深く考察していたならば,もっと上手に作れたはずだ.里芋をすりつぶす作業にちょっとした手抜きがあった.

22:19 | 日記
2022/12/11

ゴボウを収穫する

| by:admin
ゴボウの収穫久しぶりに畑で3人が揃い,簡単な作業の後ゴボウを収穫しようという話になった.最近テレビで観たゴボウ収穫の様子は本格的なもので,まず重機でゴボウの隣に深い溝を掘り,その側壁から収穫するというものだった.
 私たちの畑のゴボウは,そんな苦労をしないですむように,肥料用のビニール袋の底を切って円筒形にして土を入れ,その上に種を蒔いて育てるというものだ.これだと,ゴボウが育つのは畑の地表面より上になり,収穫も簡単である.狙い通りというか確かに側面のビニール袋を除くまでは簡単だったが,ゴボウは地下深くまで成長していて収穫にはそれなりの苦労が伴った.

21:52 | 日記
2022/11/29

佐田岬の戦争遺跡を訪ねる

| by:admin
佐田岬の戦争遺跡昨夜,宴会のあとに今日の天気を確認したところ,暴風雨の予報が出ていて,とても見学は無理だと思って床についた.それでも,せっかく四国までやってきたのだから,佐田岬の先端まで行ったという実績はつくりたかった.
 8時に八幡浜のホテルを発って,9時半には佐田岬先端の駐車場に着いた.予報通りの強風だったが雨は降っておらず,みな当然のように最先端にある砲台跡に向かって歩き始めた.砲台跡に着く頃には雨も降ってきたが,とてもカサをさせるような状態ではなかった.目的とした砲台跡は上の写真の右の崖の斜面に認められ,左下で砕ける波が風の激しさを伝えている.引き返す頃には雨が強くなったが,無事に駐車場にたどり着いて旅の終わりを感じた.

23:13 | 旅の空
2022/11/28

鶴御崎再訪

| by:admin
鶴御埼灯台予定によれば今日はさらに過酷な1日になるはずだった.まず佐伯から西に長く伸びた鶴見半島の先端にある鶴御埼灯台を目指す.実はここを訪れるのは2回目で,前回は準備なしで行って目的を果たせなかった.今回は調査ということで,佐伯市にお願いして施設の中に立ち入らせてもらう予定になっていた.曲がりくねった道路の終点が鶴御埼灯台で,施設はすでに解錠してあって,ほどなくお世話になった職員の方にあいさつすることもできた.残念ながら施設の内部は戦後改築が進んでいて元の形を留めていなかった.とにかくベストを尽くしたということで自分を納得させた.
 洞窟砲台などを見学しているいちに12時近くになり,予定ではさらに南下して芹崎までいくことになっていたが,さすがにこの計画は中止になった.何しろ今日のうちに佐賀関から四国に渡らなければならない.

23:45 | 旅の空
2022/11/27

明るいうちは行動する

| by:admin
爆弾池の見学昨夜,ある程度まとまった睡眠時間がとれたことは幸運だった.今日は午前中は交流会がらみの見学会で,バスに乗って宇佐市内の戦争遺跡や資料館を見学した.写真は「爆弾池」(左奥の楕円形の部分)と呼ばれる見学地で,1945年4月21日のB-29空襲による爆弾の跡を今日に残している.かなり昔のことになるが,投弾日を特定する作業に少しだけ貢献した.
 昼からは3人となって,知人の車で交流会後のツアーを開始した.東九州自動車道を南下して別府のパーキングエリアで昼食,さらに南下して佐伯までやってきた.同行の人たちには,「明るいうちは行動する」というポリシーがあるらしく,佐伯の平和資料館「やわらぎ」を見学したのち,企業の敷地内にある掩体を見学,さらに足を延ばして濃霞山公園の戦争遺跡を見学しているうちに暗くなった.歩数計を見ると15000歩も歩いていた.
 それでも今日の行事が終わったわけではなかった.

23:45 | 旅の空
2022/11/26

わたしの一番長い日

| by:admin
九州・山口地区交流会「第9回空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会」に参加するため大分県宇佐市にやってきた.おそらく今日は1年で一番過酷な日だ.昨夜はプレゼンテーションの準備でベッドに入ったのが1時過ぎで,今日は6時に起きて宇佐までたどり着き,午後は発表も含めて交流会行事が続いた.もちろん昼寝はナシだ.
 それでも,参加者が多く交流会報告集が飛ぶように?売れて赤字解消に貢献した.また夕食としてミカン1個食べて臨んだ第3部のテーマ別交流会では,写真のように,「若手」が白板を持ち出して白熱した議論を繰り広げたことは疲労を忘れさせた.当然というか,20時頃からは情報交換会という名称の宴会があり,ホテルに帰ると23時を過ぎていてドッと疲れが出た.

23:55 | 旅の空
2022/11/08

須々万から見た皆既月食

| by:admin
皆既月食昨日からずっと途切れることなく皆既月食のニュースが続いていて,「しまった,撮り忘れた」はない状況だった.良い望遠鏡を使えば天王星食も見れるとかで,それは安土桃山時代以来だという.時間の感覚がよくつかめないが,地球上に存在している全員にとってこれが最初のショーだということは理解できる.写真は7時36分頃の状態で,少し赤みがかっていたのが印象的だった.
23:23 | 日記
2022/11/07

立冬の日に見た雲海

| by:admin
須々万の雲海今日は立冬である.暦の上での話ではあるが,この時期になると須々万盆地は雲海を見る機会が多くなる.ただ通常は少し高い場所まで登らないと見るチャンスはない.早朝,畑の野菜に水遣りに行くときは雲海を背にして歩いたので気付かなかったが,帰りに写真のような少し幻想的な風景を見ることができた.須々万もこれからだんだん寒くなってくる.
23:08 | 日記
2022/11/06

ホウレンソウの間引き

| by:admin
ホウレンソウの間引き
10月19日に植えたホウレンソウが元気に育っている.種を蒔いて18日,本葉が出始めたところで間引きをすることにした.せっかく育てたのにもったいないという気持ちもあるが,結果的には間引きをした方がより多く収穫できると複数のサイトに記されていて,それに従うことにした.要領は指3本が通る間隔とあったので,これも採用した.上の写真が間引く前,下は作業がすっかり終わったときに撮影したもので,ちょっと見栄えが貧相だ.最近は朝夕の気温が低くなって,作業を終える頃には指がすっかり冷え切っていた.

22:17 | 日記
2022/11/02

笠戸アルプスの終着点

| by:admin
特設見張所指揮所跡急な誘いにもかかわらず笠戸島までやってきたのには,最近しばしば思い浮かべる私の「推測」の裏付けをとるためだった.これが3番目にして最大の任務だった.
 10時半頃には高壺山の山頂に着き,ここから南西に火振岬に向かって延びる尾根に取り付き,ほどなく笠戸特設見張所指揮所跡に到着した.今でこそ笠戸大橋で本土と陸続きになっているが,戦争当時こんな人里離れた場所に写真のようなコンクリート構造物を建設するのはたいへんな事業だっただろうと思った.確認したかったのは,写真の右奥の小さな部屋の地表面近くの壁が黒い塗料で塗られているのではないかということだったが,予測は的中した.そんなわけで充実した1日だった.

22:16 | 日記
2022/11/02

いつまでもあると思うな…

| by:admin
聴音機掩体昨日お誘いがあって,今日はある市役所の職員の方と笠戸島の戦争遺跡を訪ねることになった.いくつか任務があって,まず数か月前に借りていた100円をその方に返すことで,これは対面時に実現した.次は,左の写真の聴音機掩体跡に案内することだった.
 後悔したのは,私の年齢のほぼ半分,まだ30歳台で,最近までトライアスロンをやっていたというその職員を先に歩かせてしまったことだった.当然のことだが若いから歩くペースも速く,登山道を歩き始めて20分程度経過したところで苦しくなり「ちょっと息を整えさせてください」と言って立ち止まった.プライドのかけらが残っていたのか,「少しゆっくり歩いてください」と言えなかった.標題の続きは「親と金」ではなく「若さと体力」である.

20:01 | 日記
2022/11/01

黄金色に染まる雲

| by:admin
茜空今日から11月,だんだん日没が早くなってきて,最近は4時にウォーキングを始めないと暗くなる前に家にたどりつけない.まもなく終点という頃に西の空を見上げると写真のような景色が目に入ってきた.20分前に見た景色とまったくちがっている.「あかね色に染まる」と表現しようかと思ったが,やはりこれは黄金色だろうと….過去のブログを見るとウォーキング中に同じような景色を眺めたのはもう7年も前のことだ.数年に一度しか見ることができないのかもしれない.良いことが起こる兆候か?とも考えたが,おそらく関係ない.
21:11 | 日記
2022/10/29

先着優先ルール

| by:admin
先着優先ルール昼食をすませ,さあ残りの仕事を片付けようとパソコンの前に行くと,私の椅子に先客があった.わが家で生まれ育ったゾロ(Zorro)が気持ちよさそうに眠っている.夏の間には見かけないが,秋から冬にかけて頻繁にやってくるようになる.急ぎの仕事がない場合は「先着優先ルール」が適用され,畑の仕事をするか,別の仕事を見つけることにしている.      
22:45 | 日記
2022/10/25

サツマイモ畑の異変

| by:admin
イモ掘り今日はこの時期の恒例行事,イモ掘りの日.いつもは好きなときに畑に行って,好きなものを植えたり収穫したりだが,この日だけは3人がいっしょに作業する.地上部のイモづるを切って慎重に掘っていくだけだが,これがけっこう力仕事だ.若い頃こそ自ら進んで作業に参加することもあったが,最近はできれば楽をしたいと思うようになった.通常は1か所から数個のちょうど良い大きさのサツマイモが収穫できるのに,今年は一つだけとても大きなイモが出てくる.管理人の話によると栄養の与えすぎではないかということだったが真相は闇の中である.


22:17 | 日記
2022/10/20

予測の先に見えてきたものは…

| by:admin
川底をさらう自宅の周りが騒がしくなった.5日前に自宅の横の畑に屈強な男3人がやってきて半日かけて伸びた雑草を刈っていった.通常はシルバー人材センターの人たちが刈るので続いて何か起こりそうな予感があった.
 私が刈ったと勘違いしてお礼にくる人もいて,近所でひとしきり話題になった.そのうち2通りの予想を聞くようになった.ひとつは小川にたまった土砂を除くために川底をさらうのではないかというもので,もうひとつは畑に買い手がついてソーラーパネルを設置するのではないかというものだった.「こんなに近い場所にソーラーパネルは困る」と,内心穏やかではなかった.
 今日,結論が出た.草刈りした畑に大きな油圧ショベルを入れ,それで小型のショベルを小川に入れて川底をさらえる作業が始まった.ヤレヤレだ.土石を除くとコンクリートの川底が現れたが,須々万に移住してきて初めて見る景色だった.

20:50
2022/10/18

だんだん怠惰になっていく自分に気付くとき

| by:admin
年齢を感じるとき自宅の畑はトマトを植えすぎてどうしようもない状態だが,思い切って「処分」することにした.土を耕して雑草を除き石灰を入れるわけだが「鍬で耕す」ことを考えると気が重い.
 そんなとき,共同の畑の管理人が自宅にある耕運機を畑に運ぶという情報が入った.渡りに船というか,畑までは私が運ぶので,「私の家まで持ってきてください」とお願いしてそれが実現した.猫の額ほどの畑でも機械を使うのと手作業では雲泥の差で,大きなトマトが実っているところを除いて,アッという間に作業を終えた.

21:19 | 日記
2022/10/02

ブロッコリが育ってきた

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畑の水やり日の出の時間が少しずつ遅くなって,畑に行く時間も7時を過ぎることが多くなった.今の時期になると,本当に毎朝水やりする必要があるのか?と考えることもあるが,日課になって毎朝欠かさず通っている.
 現在私が担当している野菜は,ニンジンとキャベツとブロッコリだけだから,水やりもほとんどこれら3種類の野菜に限られる.勝手なヤツだと思われるかもしれないが徒長を防ぐための知恵である.
 夏はほとんど失敗したニンジン栽培(左側)も,植える前に消石灰をまいた効果のためか比較的好調である.写真の右側はブロッコリで12株定植して11株が元気に育っている.畝の幅が狭いのがちょっと気になっていて,やはり2条で植えるべきだったと後悔しているがこれは来年の課題である.まもなく収穫時期を迎えると思われるが,写真右奥には初夏に植えたブロッコリがまだ収穫可能で,これは予想外の展開だった.

23:07
2022/09/26

包丁とまな板とウデと…

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包丁とまな板とウデ畑の管理人から,ハマチを釣ったのでもらってくれという電話があった.右の写真が,そのハマチ.毎度同じ写真のように見えるかもしれないが,今回はまな板が新しい.魚をさばくのに必要なのは「良い出刃包丁と良いまな板,それに優れたウデ」であると自覚するようになった.優れたウデは遠い目標なので,とりあえず長さ48cmの少し大きなまな板を購入した.
 こんなに大きな魚をさばくのは私にとって一大イベントである.まずネットを見て要領を思い出し,包丁を研いでハマチと向かい合った.実際にさばいてみると前回より格段にウデが上がっている.ただそこに油断があって,最後に皮を剥がすところで時間がかかった.頭や骨はアラ煮にして残らず利用することにした.


22:11 | 日記
2022/09/25

トマトに追いかけられた夏だった

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初秋のトマト台風が通り過ぎて急に秋らしくなった.
 自宅の畑も共同の畑も野菜に大きな被害はなかった.庭の畑には写真のようにまだトマトが実っているが,まもなく収穫の時期も終わりそうだ.
 今年は「トマト栽培元年」とも言えそうな年で,とにかくたくさん栽培したくさん収穫した.最初はちょっと保守的になって接ぎ木苗を植え,次に種からの栽培に挑戦することとし,さらに雨よけシートの効果を確かめるためにシートを設置した畑とない畑の生育状況を調べた.さらにさらに主幹を大きく育てるために摘み取った脇芽をポットで育てた.これは時間差を設けて収穫時期を長くするという効果を狙ったものだった.
 予想を超える収穫があり,その結果,「処分」に苦労することとなった.最終的な解決がトマトジュースになったことは既報のとおりで,4か月にわたるトマトとの闘いを終えようとしている.

20:32 | 日記
2022/09/19

台風の爪痕

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台風の爪痕九州上陸前の台風14号は中心気圧が915ヘクトパスカルと極めて大きい上に速度が20km/hとゆっくりで大きな被害が予想された.その威力は上陸によって弱まったが雨は長時間降り続いて,雨風が弱まったのは午後になってからだ.
 悩んだ末に今日も歩くことにした.写真は約1000歩歩いた峠の様子.道路の片方が崩れて陥没している.写真の右奥,緑山への登山道も大きく決壊している.当然通行止めの措置がとられる事態であるが道路の点検が済んでいないためか,標識も何もなく極めて危険な状態だった.


20:42 | 日記
2022/09/12

畑のニンジンに異変

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キアゲハ日課となっている朝の水やりのため畑に行ってニンジンに取り付いた鮮やかな色の虫を見つけた.益虫か?害虫か?答は簡単だった.まわりの葉がかじられてなくなっていた.情けないことに,これがニンジンの害虫キアゲハだと知ったのは帰宅してネットで調べたあとのことだった.
 最初に見つけた2匹は胴体をつかんで遠いところに捨てに行った.ところが畑に戻ってみると実は20匹以上いて,大量発生していることがわかった.やむなく残りのキアゲハは「駆除」した.

20:21 | 日記
2022/09/10

まもなく10000歩

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背景の山はウォーキングの途中で見る田んぼのほぼ半分はすでに稲刈りが終わっている.ここは歩き始めてほとんど10000歩の場所,つまりもうすぐわが家にたどり着く.2日後にはここの稲も刈りとられているというタイミングだが実った稲穂の色が印象的だ.左奥の山は道徳山というありがたい名前の山で標高は593m.山頂には「毛利元就陣所跡」という石碑がある.
21:12 | 日記
2022/09/02

突然の雨

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須々万の目抜き通り予定どおり進めば,9月は偶数日がウォーキングとなる.だんだん昼間が短くなっているが,午後5時のウォーキング開始時刻には今のところ変化がない.
 自宅を出たときは予想もできなかったが8000歩を歩いたところで突然雨に襲われた.これから先の1000歩は雨宿りする場所がない.とりあえず屋根のあるところで雨宿りして小降りになるまで待つことにした.マスクは通常持参しないが,意を決してコースを変更,須々万の目抜き通りを歩いて抜けることにした.半径5m以内に人が入ってくることはなかったが,それでも道路の反対側を歩いている人の冷たい視線を感じた.

21:38 | 日記
2022/08/22

第2給水ポイント

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第2級水ポイント日中はまだまだ厳しい暑さが続いている.最近のウォーキング開始時刻は決まって5時で,6時過ぎにはここ第2給水ポイントに着く.ここは8500歩地点で,あと2000歩歩くとわが家にたどり着く.
 田んぼが鮮やかな黄緑色に染まってきた.先日の雨で稲が一部倒れているが,今年はこれまで大きな台風に見舞われていないので豊作が期待できるのではないだろうか.ぜひそうあってほしい.

23:51 | 日記
2022/08/16

浦島太郎化する自分に気付くとき

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PCI-eボードどうしても再び映像編集に手を染める必要がでてきた.そのためには,まず高級?ビデオカメラを編集機器として代用するためパソコンに接続しなければならない.昨年パソコンを買い換えたとき外したままになっていたIEEE1394ボードを差し込むことにした.本体のカバーを開けてマザーボードのスロットを確認すると,何と慣れ親しんだPCIスロットがない.調べてみると最近のマザーボードにはPCIスロットは標準装備されておらず,PCI-expressというスロットが標準になっているのだという.知らなかった!さらに悲しいことにはIEEE1394という規格自体がすでに古くなっていて最近のビデオカメラはUSBで接続するのだという.やむなくネットで検索して1000円程度の安物のボードを購入した.スロットに差し込んで接続を確認すると動作には何の問題もなかった.
23:38 | 日記
2022/08/14

ブロッコリーのポットを替える

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ブロッコリーの受け替えブロッコリーの苗を9cmのポットから12.5cmに植え替えることにした.まだ根っこが底まで届いているとは思えなかったが,少し根の部分を土中に下げて苗の首に当たる部分を小さくしておくことにした.土寄せに近い効果が期待できると考えてのことだが,野菜の栽培は小さな手当の積み重ねが結果に大きく影響することを最近理解できるようになった.あと10日も経てば定植になる予定だが….
22:51 | 日記
2022/08/09

身についた習性

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休憩地点隔日のウォーキングがずっと続いている.最近は少し日差しがやわらかくなった5時頃に家を出て歩き始める.写真は約6000歩歩いたいつもの休憩地点で,ここで水分補給をしながら東の方角をながめる.ついこの間田植えが終わったような気がしたが,もう稲穂が実り全体が深い緑から黄緑色に変化し始めていて,この時期の風景がとても好きだ.これはほとんど職業病に近いものだと考えられるが,歩き始める前に携帯のメールを確認する作業も忘れない.ここから直角に折れ曲がった農道を左折する.
22:48 | 日記
2022/08/04

学ぶことの多いトマト栽培だった

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トマトジュース「雨よけ用ビニールシートを設置して栽培しないとトマトにびびわれが入る」と比較的よく知られたことを確認するために,シートのありなし両方の栽培を試した.従来の「学説」を覆すような結果は得られなかった.得られたのは大量のトマトである.大量消費の課題に迫られて昨日からトマトジュースづくりに挑戦している.手っ取り早く,生のトマトをぶつ切りにしてミキサーにかけることを考えたが,どこをさがしても見つからなかった.結局加熱して溶かしたのちミキサーにかけることになった.味はまずまずだった.
 トマトの量が増えたのは,1本仕立てと自由放任型のトマト栽培も試してみたこともある.
 

21:54 | 日記
2022/07/29

災い転じて…

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イシガキダイのお吸い物3枚におろしたイシガキダイは,刺身にして食べた部分以外は冷凍保存しておいた.そこで今日は,それを解凍してお吸い物に挑戦することにした.本格的に調理する前の下処理「霜降り」について学ぶのも今日が初めてだった.
 「不幸中の幸い」というか「怪我の功名」というか「終わりよければすべてよし」というか…,1匹目をさばいたときに失敗して(2匹目はうまくいった.これはちゃんと書いておかないと…)骨の部分に魚の身がたくさん残っていたことである.塩加減や醤油の量もまずまずでなかなかの出来だった.自画自賛.

23:32 | 日記
2022/07/26

夏のたより(3)

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スイカの収穫昼過ぎに「夕方4時頃からスイカを収穫したい」というメールが届いた.今日に限って言えば,4時頃はまだ「危険な暑さ」が続いていた.熟れたスイカをどうやって見分けるのかがポイントで,ふつうはアコースティック・エミッション,たたいて音で聞き分けるが,根元のツルの枯れ具合からもわかるということを最近知った.スイカがメンバーの数より1つ多いのは,隣の畑のおじさんの(ゴーヤ+ナス)と物々交換するためである.スイカに関しては,今年はほとんど関与していないので,立派なスイカをいただいて少し申しわけない気分になった.本格的な収穫時期の始まりだ.
22:39
2022/07/25

調理人への道?

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イシガキダイをさばく次から次へと新しい魚が届く.萩沖の見島に1泊で釣りに行った知人からイシガキダイをたくさんもらったと,畑の管理人からメールが届いた.何でも知人といっしょに行った会社の社長さんは釣りが趣味だが,食べる方はさっぱりで,釣果はいつもだれかにあげるのだという.「どうやって食べるのがうまい?」と尋ねると,管理人から「刺身」という返事が返ってきた.やっぱりそうか!
 そんなわけで,またしても三枚おろしに挑戦することになった.何しろイシダイとイシガキダイの区別もわからないものが調理するわけだから結果はある程度見えている.1匹目は真ん中の骨の部分に肉が残って問題を残したが,2匹目の結果には進歩がみてとれた.ウロコ落としなどに思いがけず時間を要し,おかげでZoomの会議資料作成に支障が出た.

22:10 | 日記
2022/07/19

新たな挑戦

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ハマチをさばく早朝,畑の管理人から,私のためにハマチがキープしてあるというメールが届いた.共同で畑を耕しているもう1人のメンバーの長男の釣果だという.体長が60cmはあり,これをさばくのは未知の領域だ.クーラーボックスごと渡されて,管理人から「サバこうか?」と助け船が出たのだが,つい「自分でやるからいい」と応えてしまった.ウロコをとって三枚におろし,小骨をとって皮を剥ぎ刺身にする,ただそれだけのことだが決して平坦な道のりではなかった.最後にスライスして2日分の刺身ができあがると,スーバーに並んでいる刺身に引けを取らず達成感があった.
22:37 | 日記
2022/07/03

夏のたより(2)

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ミニひまわり「夏のたより」でありがたくないのが台風だ.台風4号が発生して,どうも直撃しそうな気配だ.水不足なので,雨は降ってほしいが風は吹いてほしくないというのが正直な気持ちだ.早朝,共同で管理している畑に行ってトマトの雨よけ用ビニールシートを外した.帰りに近くの畑で見たのが右の写真のひまわり,背丈が低くミニひまわりと呼ぶらしい.隣の畑の背丈の高いひまわりは向日葵のの名のとおりお日様の方を向いているようだが,こちらのひまわりは全方位だ.
22:53 | 日記
2022/06/26

今年は期待できそうだ

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トマト栽培挑戦の回数は少ないが,大玉トマトの栽培は難しい.テレビで観たトマト栽培農家の「毎日手当てしている」という一言に触発され,トマト栽培を本格的に?勉強してみた.苗の手当から始まりわき芽かき,追肥,下葉かき,水やりと実際にやってみると,なるほど毎日手入れが必要になる.
 努力の甲斐あってか,今のところ生育は順調だ.写真に示すように,第1花房を3個に調整しある程度の大きさになったところで下葉をかき,第2花房もそろえた.今のところ第6花房あたりまで育てる計画だ.家の庭で2か所,共同管理の畑で2か所,トマト栽培をしていて,順調に育ちすぎると消費が追いつかないかもしれない.

13:32 | 日記
2022/06/16

夏のたより

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夏のたより夕刻,共同運営の畑でブロッコリーに付いた青虫と闘ったあと,畑の相談で管理人の家を訪ねると,ちょうど鮎カケから帰ったところでウェットスーツを干していた.鮎漁が解禁されて初めての挑戦で,県境を越えて島根県に入り5時間以上粘った末の釣果を見せてもらっただけでなく,その場で4尾いただいた.どれも20cm以上ある形の良い鮎だった.
 中学生の頃,自転車で通う通学路に鮎ヤナがあって,シーズン中は登校の途中でやなに落ちてはねる鮎をずっと見ていた.いつも,急いで学校に行かないと遅刻すると注意されて,しぶしぶヤナを離れた.ただ,教頭先生だけはそこに残って飽きずに落ち鮎を観察していて,「これって不公平だ」と感じたことを今でもよく覚えている.


22:35 | 日記
2022/05/29

おわり良ければすべて良し

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緑山草刈り今日は日曜日,少し早いランチのあと,新聞でも読もうかと,朝刊といっしょに入っているチラシに目をやると,1週間後の緑山ハイキングの案内があった.一瞬,頭の中が真っ白になった.来週がハイキングなら今日はそのための登山道整備の日だ.時計を見ると集合時刻まで15分だった.作業できる服装に着替えて草刈り機を車に積み込んで,集合場所の市民センターに着いたのがちょうど集合時刻だった.それでも,いつもは先に行って待つことが多いので「忘れているんじゃないか?」と話題になっていた.
 こども会の関係者もいて参加者は13人,トップカーで機材を運び上げ,自走式草刈り機もあって1時間程度で作業は終了した.

21:52 | 日記
2022/05/23

ダイヤモンドの輝き

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タマネギの保存タマネギが値上げ商品の代名詞のようになって,連日新聞やテレビが報道している.値上げが原因の人間関係のトラブルなどあまり良いニュースはない.6日前に収穫して山分けした早生種のタマネギを保存のため吊すことにした.これまでは5個ずつを1組にして乾燥させていたが,水分が抜けると体積が減って結び目が緩くなり落下するということをしばしば経験した.畑の管理人はある程度時間が経過したところで結びかえるのだと言う.いったんはそれに追随しようかと考えたが,ネットで学んで,3個1組にして乾燥しても地面に落下しない方法を試してみることにした.晩生種の収穫はもう少ししてからになる.
20:55 | 日記
2022/05/13

タマネギ収穫ルールの変更

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タマネギの成長畑の管理人から「いまタマネギの値段が高いから,各自畑のタマネギを必要なだけとって,あとで精算しよう」という提案があった.これまでは収穫日を決めて一挙に収穫するというやり方だった.昨年の失敗を教訓に,今年は慎重に栽培して,少なくとも茎の部分は例年になく大きくなって枯れた部分もほとんどない.試しに2個だけ収穫してみると予想していたよりもずっと大きかった.手入れはほとんど管理人にまかせているが,植え付けのときに手伝ったためか,達成感があった.
22:43 | 日記
2022/05/12

このちがいは何だろうか?

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ブロッコリーブロッコリーの成長がとても早い.苗から植えたとはいえ,まだ1月余り,同じアブラナ科のロマネスコが収穫まで8か月を要したことを考えると天と地ほどの開きがある.良い苗を春の一番適切な時期に植えたということで説明できるだろうか?
 1週間前にモンシロチョウ対策で設置していたネットを外したところ,さっそく青虫が付くようになった.たくさん収穫するためには,花蕾の大きさが直径で約12cm前後になった頃にナイフで切るとある.数日中にそのタイミングが訪れそうだ.

23:12 | 日記
2022/05/03

種から育てる

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種から育てるとにかく今年の目標は野菜を種から育てることだ.ニンジンは直まきだったが,キュウリやトマトはまずポットで育てることにした.いろいろ調べてみると,発育を促すには,第1本葉が出たころに間引きし,第2本葉が出たころにより大きなポットで定植用の苗を育てる,とあった.ただ,ホームセンターなどで購入する苗はいつも9cm程度の小さなポットで売られていることが多く,ここは慎重に半分だけ移植してみることにした.写真は移植前の苗で,上がキュウリ,下がトマト,これまでは予定どおりに育っている.
22:39 | 日記
2022/05/02

先祖伝来の調理法とは

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フキの収穫昨日は共同の畑を耕しているメンバーに誘われて近くの川にフキを採りに行った.小さな川の水際に群生していて収穫するのにさほど時間はかからなかった.
 目的はフキの佃煮をつくることだったが,自分でつくる前に,一緒に行った知人からすでに調理が終わった佃煮と,熱湯に通しただけで余ったという未調理のフキが届いた.何でも先祖からの秘伝の調理法で一晩煮込んで仕上げたというシロモノだった.私がいつもつくる佃煮とは天と地ほどの開きがあり,柔らかくて口当たりが良い佃煮だった.自分の経験を彼の解説に照らして多くのことを学んだ.次からは大丈夫!

21:38 | 日記
2022/04/11

アジをさばいてみる

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アジをさばく暖かくなって魚をいただく機会が増えた.毎回さばいてもらうのは申しわけないので,大決断をして出刃包丁を購入した.冷却期間をおいたためか今回はステンレスの包丁を買うことにためらいがなかった.ネットでタイムセールとたまったポイントを使い,実質的な投資はわずかだった.一昨日そのことを畑の管理人に告げると,今朝さっそくアジを20匹ほどもらった.
 何しろ知識が不足していてゼイゴとか血合いとかネットで学んでも知らない単語が多い.3枚におろして小骨もとり刺身にしたかったが,数が多いため焼き魚とフライ用にさばいて一次処理を終えた.
 

22:18 | 日記
2022/03/28

「育てる」ために育てた

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別れの季節昨日は終日広島にいて,畑に行く機会を逸した.予想はしていたのだが,ロマネスコのつぼみの一部に黒い斑点のようなものができていた.きれいだったスパイラル模様も心なしか乱れているように見えた.収穫のときを迎えたわけで,持参したスケールで慎重に直径を計測したのち,つぼみを株から切り取った.直径は17cmまで成長していた.
 種を蒔いてほとんど8か月,ハラハラドキドキの挑戦で,よく考えてみると「食べる」ために育てたのではなく,「育てる」ために育てたロマネスコ栽培だった.刈りとったつぼみは知人にあげることにした.

20:57 | 日記
2022/03/24

道ばたの花にも大きな存在意義が…

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菜の花ウォーキングを開始して約700歩,傾斜の急な坂道を上り詰めると大きく右に曲がる.写真はその曲がり角からふり返って撮影したもので,歩いてきた道が見える.菜の花が満開になっていて春の到来を,左側の枯れた草が冬の名残を感じさせて,のどかな田園風景が広がっている.附近には趣味で養蜂をやっている人が何人かいて,ミツバチが蜜を求めてやってくるので,菜の花は刈らないようにと頼まれているとか….
22:52 | 日記
2022/03/14

須々万の四季を体験したロマネスコ

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須々万の四季を体験したロマネスコ最近急に暖かくなった.3月になって共同の畑のロマネスコの成長速度がとても早い.何しろ種を蒔いたのが昨年の8月6日だからもう7ヵ月以上が経過している.このロマネスコは,夏,秋,冬,春という須々万の四季を体験した貴重な野菜だ.
 今日確認したロマネスコは昨日よりさらに成長していて,もはや葉っぱをのけなくても写真撮影できる大きさになった.目標にしていた自己相似形のつぼみの形も確認できるようになった.とても感慨深い!

12:37 | 日記
2022/03/07

万福寺山に陽が沈む

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万福寺山に陽が沈むウォーキング中に出会った人たちとのあいさつは「今日は寒いですね」だった.一昨日は今年初めての本格的な黄砂飛来で春の到来を感じさせたが,今日は一転気温が上がらなかった.原因は空を覆う厚い雲だった.右の写真を撮影したのは午後5時7分,太陽が万福寺山の上に来て今まさに沈もうとするところだった.陽が沈む場所もかなり西寄りになってきた.
 万福寺山は須々万の隠れた名所(本当に隠れている)で,太平洋戦争中に日本海軍が特設見張所の建設を進めていて施設自体はほぼ完成していたが,南(マリアナ)からの空襲が本格化したとき,徳山の北側に位置していた見張所建設は中止となり,兵が配備されることはなかった.ネット上では,今でも「砲が据えられていた」などという記載があるが正確に表現してほしいと願っている.


20:53 | 日記
2022/02/17

多少の障害は克服しないと

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雪の日の須々万年頭の決意にはなかったが,隔日のウォーキングが正確に続いていている.最近は1月先の予定を決めるときもウォーキング予定日には午後の計画を入れないようになった.
 今日は最大の試練で,大雪のため道路に雪が残っているところがある.考えた末に意を決して歩くことにした.何と愚かな性格だと思ったが自分を止めることができなかった.写真は,歩き始めて2000歩あたり,私の須々万定点観測点からの眺めである.

22:24 | 日記
2022/02/17

燃やせるゴミの日

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雪の朝寒さのためか朝ベッドから出るのが億劫に感じる.それでも玄関を出て西の方角をながめると,左の写真のように一面の雪景色だった.今日は木曜だから,わが地域は「燃やせるゴミの日」だ.次の収集日(月曜)までは待てないので,ゴミ袋を持って,「ラッセル」しながら収集場所にたどり着いた.心なしかいつもよりゴミの量が少ないように思えた.
20:45 | 日記
2022/02/05

笑顔で告げられた衝撃の予定とは

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コーヒー豆が値上がりするコーヒーの豆が切れていつもの店に買いに行った.店の人は私の来訪のタイミングの良さに驚き,喜んでいるようにも見えた.笑顔で告げられたのは,明日から私がいつも買う豆が500円値上がりするということだった.50円の間違いではないかと思ったがどうもそうではないらしい.100グラム当たり100円値上げとかで500グラムだと500円になる.何でもブレンドに使う豆の値上げ幅が大きいという説明だった.これを機会に明日からコーヒーを止める?1回に飲む量を減らす?1日に飲む回数を減らす?どれも実現出来そうにない計画だった.
22:09 | 日記
2022/02/01

冬枯れの景色

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冬枯れの景色2月になった.今日のように寒い日は,1時間以上歩いても,ほとんどだれとも会うことがない.写真は歩き始めて4000歩くらいのところで見た冬枯れの景色.広葉樹はすっかり落葉している.夏には生い茂って煩わしさしか感じさせない雑草が,すっかり枯れて,マットのように地表面を覆っている.時を得て存在感を示しているようにも見える.
21:54 | 日記
2022/01/30

冬の空にうろこ雲

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うろこ雲1月はあっという間に過ぎていくような気がする.今日は30日で,今年15回目になるから,1月2日に開始したウォーキングを隔日のペースで続けていることになる.やる気だけでなく天候に恵まれないと達成できない数字だ.まもなく7000歩にかかるところから西の方角を観ると写真のようなきれいなうろこ雲が見えた.とりあえず写真を1枚撮影した.次の撮影ポイントでは,もしかしたら茜色に染まるうろこ雲を撮影できるかもしれないと期待していたが,実際にたどり着いてみると,雲はすっかりなくなっていた.
22:46 | 日記
2022/01/27

その日は静かにやってきた

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ロマネスコのつぼみ早朝は霜が降りていることが多いので,最近は正午あたりに共同の畑に行って,ロマネスコの成長具合を確認することが日課になっている.
 タイトルを「静かに」としたのは,特別な驚きがなかったという意味で,元日にはすでに待望のつぼみを確認していた.つぼみを覆う葉っぱが幾重にもカールしていて,ロマネスコから手を離して撮影できるまで時間がかかっただけの話だ.8月6日に種を蒔いているのでもうすぐ半年が経つことになり,収穫までにはさらに1月以上かかるものと考えられる.証拠を示すことができたという意味では,やはり「待望の瞬間」だったのかもしれない.

20:15 | 日記
2022/01/20

大寒の日

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大寒の日の雲今日は大寒だ.私の印象では,この日を境に須々万はゆっくりと春に向かう.1月20日で今年になって10回目のウォーキングだから,正確に隔日のノルマをこなしていることになる.日没の風景を撮影していると,初老(に見えた)の夫婦(と思われた)に近くから「良い写真が撮れましたか?」と声をかけられた.「木立や家並みにはほとんど変化はありませんが,雲というのは1日として同じ形をすることがなく,その様子をときどきこうして写真に撮るのが楽しみなんですよ」と,本当はこう答えたかったのだが,考えているうちに夫婦と思われる人たちは通り過ぎてしまった.
 

22:07
2022/01/13

スープ生活シリーズ(3)

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白菜とミルクのスープスープのメニューにも慣れてきたところで,今日は「白菜とミルクのスープ」に挑戦してみた.背景に,白菜は,庭と共同の畑の両方で栽培していて消費を急がないといけないという差し迫った事情がある.材料表を見ると,前回つくったキャベツとベーコンのスープにそっくりだったが,こちらは先にベーコンを炒めるようになっていて,興味深い.タマネギはみじん切り炒め,こちらも重要な役割を果たしているのだがレシピ名に登場しないのはちょっとかわいそうだ.今回はドライパセリが間に合った.
23:06 | 日記
2022/01/09

スープ生活シリーズ(2)

| by:admin
キャベツのスープこれから大量に供給が予定されるキャベツを使ったスープで,できるだけ簡単そうなものを選んで作ってみた.基本は,キャベツとベーコンとタマネギで,コンソメを加えて味をつけるようになっていた.さほど難しいプロセスはなかったが,「キャベツは手でちぎる」というところが理解不能だった.調べてみると,包丁で切るより煮くずれしないとあった.カボチャやジャガイモの煮くずれはわかるが,キャベツは….とにかく書いてあるとおりにした.最後にドライパセリを散らせるようになっていたが,買い置きがなかったため,煮込む途中でキノコを入れた.味はまずまずだった.
23:21 | 日記
2022/01/08

日没のタイミング

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日没須々万一周ウォーキングも今年になって4回目.今日はちょうど良い場所で日没に出会った.
 写真奥の山は万福寺山だが,左側一番明るいところに陽が沈んでいる.冬至の日には杉ヶ峠(すぎがたお)という山の端の左側,一番低いところに沈むが,すでに20分程度日没の時間が遅くなっていて,沈む場所も右に寄ってきた.夏至にははるか右側,写真から外れる位置に沈むので,日没の場所が1日ごとにはっきり変化するのがわかる.私は写真左下から右上に延びる道路に沿って西向きに歩いていて,奥の山並みがちょうど南北に伸びているため,日没地点が毎日「派手に」変化するのである.「それで何がおもしろい?」という反応があるかもしれないが,とにかくその変化がおもしろいのである.
 歩き始めて6800歩の場所で,ここから大きく右に曲がる.

22:32 | 日記
2022/01/07

2022年の抱負

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白菜とベーコンのスープ新年になるとその年の抱負をテーマ別に書き出し,年末にそれをどの程度実現したのかを点検する.年末に後悔しないようにあまり大それた願望は入れない.
 農業関連では,キャベツやキュウリなど,これまで苗を購入して育てていた野菜を種から育てるというはっきりした目標がある.調理面では,ランチライフを豊かにするために,すぐにつくれるスープの種類を「格段に」増やすという目標を立てた.
 今日は「白菜とベーコンのスープ」に挑戦してみた.白菜の量が1/8-1/6束とあって,意味不明だったが適当に入れた.ガーリックチップというのもよくわからなかったので,生のニンニクを刻んで炒めた.結果は,許容できるまずまずの味だった.途中経過はともかく,この種のスープではコンソメを入れれば何とかなるのか?と思った.

20:46 | 日記
2022/01/01

明けましておめでとうございます

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緑山から見るご来光BSの「年越し映画マラソン」なるものを観ていて床についたのは午前2時頃だったと思うが,6時には目が覚めた.新しい積雪がないのを確認して年に1度の冬山登山の格好で家を出た.登山口にはすでに2台の車が駐車していて私が3台目,身支度をしている間に4台目がやってきた.
 日の出ぎりぎりの7時15分に緑山山頂に着いた.登山者は子ども1人を含む10人で,例年に比べちょっとさびしかったが,ご来光はすばらしかった.今年1年が良い年であってほしいと思う.

09:47 | 日記
2021/12/30

歩き納め

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歩き納め年の瀬も押し迫って今日は予定していた歩き納めの日だった.ところが,玄関を出てみると雪が横から吹き付けてきてウォーキングには不向きのコンディションだった.普通なら即中止だが,何しろ「わたし的」には「歩き納めをする必要があった」のである.ウィンドブレーカーを身につけて歩き始めた.ところが,歩き始めて20分経った頃に雪と風が止んで青空が見えてきた.さらに10分もすると写真のような天気である.
 終わりよければすべてよしか?….来年もよろしく.

23:04 | 日記
2021/12/28

草刈りは中止と期待したが…

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雪の中での草刈り「この天気では今日の草刈りは中止だ」と半ば期待して集合場所に行ってみると,先着の3人は「武装」していてやる気満々に見えた.今日は新春登山をする人たちのための緑山登山道整備の日である.山頂は積雪が予想されたが,「登山口まで行ってみよう」ということになり,着いてみると「とりあえず山頂まで登ってみよう」と….結局登山となった.予想どおり山頂には雪が積もっていたが,作業を開始した.秋に繁っていた雑草も多くは枯れて刈りやすくなっていて,1時間半程度で作業を終えた.
22:53 | 日記
2021/12/26

雪景色

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雪景色「数年に一度」とか「警報級の大雪」と数日前からさかんに伝えられ,心の準備だけして今朝を迎えた.朝起きてみると,確かに7時前なのに部屋がいつもより明るく,積雪があることを知った.いつもは玄関を出て外の様子を観察するが何しろ寒い.そこで,二階の窓から北側を撮影したのが右の写真.屋根にも雪が積もっていたが,積雪量は想定内だった.
21:52 | 日記
2021/12/24

その後のロマネスコ

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その後のロマネスコしばらくの間,8月に種を蒔いたロマネスコの話題が途絶えたが,実は栽培は現在も続いている.一般に4か月程度で収穫できるらしいが,すでに5か月目に入っていて,茎や葉っぱは写真のように巨大になった.ところが…特徴のある形のつぼみが出てこない.手入れになにか不手際があったのかと調べてみたが思い当たる節がない.複数のサイトに,「待っていれば必ずつぼみが現れる」との記載を見つけ,慰めのことばかもしれないと思いつつ期待して待つことにした.成果が現れるのは年を越しそうである.
20:36 | 日記
2021/12/21

山頂からのながめ

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金比羅山からの眺め昨日は身体的にちょっとハードな調査となったが,出発前に設定した4つの課題のうちの2つをこなした.朝一番に訪ねた3つ目の課題の場所はハズレだった.4つ目の課題はというと写真撮影と簡単な計測だけで11時前には調査を終えた.
 そこで,予定にはなかったが,蓋井島灯台を訪ね,ついでに金比羅山の山頂まで行ってみることにした.左の写真はその山頂からのながめ.蓋井島のランドマークの一つ,右上の特徴ある形の乞月山から海岸線が弧を描くように島の集落まで続いている.彼方には下関の竜王山や鬼ヶ城山も見えて,ちょっと癒やされる景色だった.

21:47 | 旅の空
2021/12/20

予定変更して良かったこととは

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蓋井島の夕食蓋井島での調査はいつも日曜日と決めている.連絡船が吉見港を出る時刻が40分早く,その分島内での調査に使う時間が増える.今回は,昨日の悪天候が事前にわかったため1日ずらして月曜日の調査となった.
 日曜日だと島の市場が休みなので,必ず「良い魚が用意できない」と伝えられる.観光に来たわけではないので,それは問題ないのだが,予定が変更されたため,今日はいつもより品数が多い?夕食となった.「自身の健康のためには全部食べないほうが良い」と思いつつ,ついついたいらげてしまった.
 サザエ,アワビ,エビ,イカ,フク,その他名前のわからない魚など….

22:32 | 旅の空
2021/12/20

いまそこにある被写体

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聴音機用ケーブル本日のハイライトは,網ヶ窪という浜にある旧海軍の水中聴音機用ケーブルと埋設用構造物の写真撮影である.前回の調査で干潮のときに来ないと撮影できないことがわかったので,今日の干潮15:52に合わせて峠を越え岩場を通ってはるばるやってきた.予定外だったのは,波が引いたときに瞬間的に撮影した右の写真程度にしか潮が引いていないことだった.その上今日も風があって波が高い.写真の右端に垂れていている黒いケーブルの内部に多くの導線が束ねてある.登山靴や靴下を脱いでズボンをまくり上げて撮影に臨んだ.写真の構造物のテラス上に載って腹ばい状態になり,カメラのフラッシュ機能をONにした上で,波が引いたタイミングで,カメラを180度回転させ奥に差し込んで撮影する,もちろんファインダーを覗くことなどできない.これが究極の選択だった.
21:19 | 旅の空
2021/12/20

感激の再会

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感激の再会予定どおり10時20分に蓋井島に着いた.まず民宿に行って渡されたのが右の写真のプラスチックのボトルと傘で,昨年の2月にこの民宿に置き忘れたものだ.受け取りが遅れた大きな原因はやはりコロナ禍である.ボトルは,私の本を寄贈した返礼品として,毎日使っている地理情報システムソフトの社長からいただいたものである.大量生産の産物で「あのボトル,役に立っているか?」という万に一つもありそうもない質問を想定して,帰宅直後に電話で保管をお願いしていた.ほぼ2年ぶりの感激の再会であった.今後のウォーキングのときの水分補給の役割を担うことになる.
20:17 | 旅の空
2021/12/19

遠足気分

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ささげの炊き込みまた明日から1泊2日の遠足だ.旅の準備に関する限り私はだんだんセコくなっていく.以前は飲料用にペットボトルのお茶を購入していたが,最近は自宅の水を使う.昼ご飯もサンドイッチなどは買わず自分でつくる.倹約家になったようにも思えるが,浪費の対象が変わっただけなのだと思う.
 明日のために,畑でとれたささげ豆(私は栽培にほとんど関与していないが)で炊き込みご飯をつくることにした.マニュアルによれば,2回茹でることになっていて,「最初の茹で汁は捨てる」とあった.豆がかたい分けっこうめんどうだ.それでもまずまずの出来で,おむすびにして3個ずつ2日分の昼食ができあがった.

21:05 | 日記
2021/12/04

晩秋シリーズ(最終回)

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柿の木私の定義では,須々万の冬は12月10日に始まることになっているので,今はまだ秋である.アキもせずに隔日のウォーキングを続けている.いつも気になっているのは左の写真の柿の木.たわわに実っているのにこの時期になっても収穫の気配がない.実の大きさから敬遠されているのかもしれないが,私だったら数日?かけて皮をむき縄に吊して干し柿にするのだが,と通る度に考える.ただし自分では食べず知り合いにあげる.
22:09 | 日記
2021/12/03

大量消費への模索

| by:admin
ニンジンの葉っぱスープ畑を始める前の野菜生活は「何を食べたいか」だったような気がするが,最近は「何を食べないといけないか」という問題意識が支配している.私のレシピにあったニンジンの葉っぱの使い道は,生のまま朝のサラダに載せることだった.しかしそれでは大量に余る.
 ネットでそれらしいレシピを調べてみると「ニンジンの葉っぱスープ」というのがあり,「これだ!」と思って今朝挑戦してみた.調理方法はちょっと手が込んでいたが何とか完成に漕ぎ着けた.ニンジンの葉っぱだけ材料を倍以上入れた.味わいはまずまずでおいしかった.ここで新たに判明したのは,このレシピではニンジンの葉っぱの大量消費にはほど遠いという事実だった.

22:53 | 日記
2021/12/01

野菜は正直

| by:admin
ニンジンの収穫しばらく家を留守にしていて,やはり気になるのは畑のことである.9月10日に植えたニンジンがそろそろ収穫期を迎える.今朝試しに数本抜いて成長の具合を調べてみた.それが右の写真で,今回の特徴は,葉っぱの部分の長さがいつもより長く,本体の根っこの部分の直径が少し小さいことである.
 原因ははっきりしていて,過去の収穫の際に株間はもっと狭くても普通の大きさに育つのではないかと考え,最後の間引きの際に手抜きをしたことである.本来根っこにいく栄養分が葉っぱの方にいったに違いないと考えた.これから1本おきに収穫していけば,残ったニンジンが十分育つことができて,年末はいつものように大きくなるのではないか?と考えてみたりもした.ゆっくり学習している.

21:35 | 日記
2021/11/30

旅の終わり

| by:admin
田島岳高射砲台丸出山堡塁跡を後にして,馬川兵舎跡に立ち寄り,さらに南下して小首堡塁跡を訪ねた.空模様は急速に変化していて,私たちが最後の見学地田島岳に到着したドンピシャリのタイミングで小雨が降り始めた.
 田島岳高射砲台には,現在私が苦労して執筆している原稿の内容と深く関連した海軍の10センチ連装高角砲があった.旅に出る前にもう少し予備知識をもって見学に望むべきだった.後悔は常に遅れてやってくる.写真はその高角砲の砲座跡で,まだ少し余裕のある時代に建設された砲郭だった.いずれにしても久しぶりの長旅を無事に終えて安堵した.


21:24 | 旅の空
2021/11/30

天は私たちに味方している

| by:admin
九十九島1週間前の予報によれば,今日佐世保は雨だったので,荒天の場合の代替プログラムが問題になっていた.確かに今日も雨が降るらしいのだが,幸運なことに午前中は何とかもちそうだという予報に変わっていた.
 同行の人の希望で,佐世保に来たからにはどうしても丸出山堡塁跡には行っておきたいということで,案内の方にお願いして朝一番の訪問となった.左の写真は丸出山堡塁の観測所から見た景色で,これを九十九島と呼ぶのだろうと思った.計測など忘れてしばし見入った.
 

20:07 | 旅の空
2021/11/29

防空壕の中で酒を飲む

| by:admin
とんねる横町
今回の見学旅行がいつもの調査や見学会と大きく異なるのは,全体の経費に占める交際費がずば抜けて高いことである.4人での小旅行で,3夜連続の宴会となった.
 「佐世保に来たからにはここに来ておかないと」という同行の人たちの勧めで,今飲んでいるのは,佐世保の戸尾市場,通称とんねる横町と呼ばれるところにある洋風の居酒屋で,戦争中は防空壕として使われた場所らしい.空襲で焼け出された人の中には防空壕を住居代わりにしたり,店舗として利用する人もいたという.その防空壕跡が現在も店舗として利用されていて,市外から訪ねてくる観光客も多く,佐世保の観光にも貢献しているという.(許可をいただいて写真撮影しました).

21:57 | 旅の空
2021/11/29

はるばるやってきたところとは…

| by:admin
聴音壕昔の写真で,それが撮られた場所がわかるとどうしてもそこに行ってみたくなる.今回の旅で私が外せなかったのが右の写真の場所,長崎市長浦の特設見張所跡だった.私にとってはこの旅のハイライト部分である.
 出発するときに案内をお願いした方が鉈カマを用意していたので,まさかとは思ったがそのまさかで,ブッシュを切り拓きながらの前進だった.そしてようやく目的地にたどり着いた.筒状に見える地形の一番低いところに戦時中は聴音機が設置してあった.電波の速度に対して音速は著しく遅いので,すでに時代遅れの兵器だったが,日本では,敵機の高度や位置を知るために,多くの見張所で使われていた.戦後調査にやってきた米軍は,レーダー施設には関心を示して調査し写真も多数の越されているが,聴音機の写真は数えるほどしか遺されていない.


21:40 | 旅の空
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