夜の時間が長くなると起床も遅くなって,共同の畑に行くのが7時を過ぎるようになった.最近は降雨があり地面が湿っているので水やりもほどほどで良いのだが,やはり日課のようなものでどうしても足が向いてしまう.
今朝は畑に着くと近くでキジの鳴き声がした.辺りを見回すと5mくらい先に雄のキジがいた.朝日を浴びて胸の周りが金色に輝いていていて,目の周りの肉垂も一際赤く感じる.慣れてきたのか近くに寄ってもなかなか逃げない.そこで「おはよう」と声をかけたら大きな羽音を出して飛び去って行った.そのうちあいさつにも慣れるかも….ちなみに水色のタンクは畑の水やりのための貯水槽.