今日は,4月下旬に予約しておいた新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種日だった.駐車場の様子がよくわからないので,接種会場まで歩いていくことにしたが,わずか15分程度のウォーキングで会場の小学校の体育館に着いた.会場前での記念撮影を避けるためか,飛び入りの希望者を避けるためか,集団接種会場の看板は設置されていなかった.開場10分前に到着したのだが,混雑を避けるためか摂取はすでに始まっていた.摂取までの流れはスムーズだったが誘導や受け付けに多くの人たちが働いているのに驚いた.
最近,早期に摂取を受けても,マスクをしたり密を避けるなどの日常生活にはほとんど変化がないことを理解するようになったが,それでも1回目を終了したという安心感はあった.摂取を終えて外に出ると日差しがまぶしく,いつもと同じようにのどかに広がる田園風景があった.