
昨日のニュースで広島の森重昭さんが亡くなったことを知った.森さんとの交流は20年以上に及ぶが,実際にお目にかかったのは昨年7月,柳井市の伊陸(いかち)のセレモニーが初めてだった.とても忙しくしていた時期で,「森さん夫妻も参加されます」という声に押されて参加したのだが,最初で最後の対面になった.
森さんの仕事の中で大きかったのは,やはり,伊陸に墜落し広島の原爆で死亡したB-24ロンサム・レディ号の搭乗員に関する調査だろう.ただひとり東京に移送されて助かったカートライト機長と交流があり,私も森さんから連絡先を教えていただいて交流を続けた時期があった.オバマ大統領の来日で有名になってからも,謙虚な姿勢は変わらず,真実を求めて調査一筋の人生だったのだろう.