一通り館内の展示などを見終えて外に出ると,かの大先輩に出会うことができた(実は入館前に気づいていたのだが).ここはミーハー的に写真を撮っておこうと考えた.
ファインダーをのぞいてシャッターを押そうとすると「ちゃんと撮れよ!」と言われたような気がしてカメラのセッティングを確認すると,昨日,国立公文書館で撮影したときにホワイトバランスをいじって,そのままになっていたことに気付いた.
あわててオートに設定し直し撮ったのが上の写真である.同席するのは畏れ多かったが,同席したつもりで,彼に少し左側に寄っていただいた.
それにしても,エンジンオイルの警告灯が点きっぱなしというのは気になる.レンタカー会社のカスタマーサービスセンターに電話すると,意外や意外,「そろそろ替え時ですよ,という程度の警告で,そのままあと1週間運転し続けても大丈夫」という返事だった.本当だろうか?