冬枯れの前の輝きというか,最近のウォーキングは見どころが多い.左の写真は「プラタナスの紅葉」と勝手に自分で思っているが,プラタナスかどうかはわからない.いつもこの時期,本当に短い期間に紅葉して葉を落とす.
ここは私の友だち(と言っても犬だが)の飼い主の敷地内である.ウォーキングコースが年間を通じて固定されているのは,この家の友だちにあいさつするためである.遠くから私を見つけると尻尾を振って来訪を歓迎してくれる.スナックの一つもあげたいところだが,飼い主のポリシーに反するかもしれないので頭をなでるだけである.
これまで気付かなかったのだが,全体が同じ色調で紅葉するわけではなく,やはり西日が当たる側が一際赤く色づいている.