畑の管理人から,ハマチを釣ったのでもらってくれという電話があった.右の写真が,そのハマチ.毎度同じ写真のように見えるかもしれないが,今回はまな板が新しい.魚をさばくのに必要なのは「良い出刃包丁と良いまな板,それに優れたウデ」であると自覚するようになった.優れたウデは遠い目標なので,とりあえず長さ48cmの少し大きなまな板を購入した.
こんなに大きな魚をさばくのは私にとって一大イベントである.まずネットを見て要領を思い出し,包丁を研いでハマチと向かい合った.実際にさばいてみると前回より格段にウデが上がっている.ただそこに油断があって,最後に皮を剥がすところで時間がかかった.頭や骨はアラ煮にして残らず利用することにした.
この画像をトップにもってくるのはちょっと恥ずかしい.ちょうど3枚におろしたところで骨に付いた肉がちょっと多めになっている.
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