昨夜,ある程度まとまった睡眠時間がとれたことは幸運だった.今日は午前中は交流会がらみの見学会で,バスに乗って宇佐市内の戦争遺跡や資料館を見学した.写真は「爆弾池」(左奥の楕円形の部分)と呼ばれる見学地で,1945年4月21日のB-29空襲による爆弾の跡を今日に残している.かなり昔のことになるが,投弾日を特定する作業に少しだけ貢献した.
昼からは3人となって,知人の車で交流会後のツアーを開始した.東九州自動車道を南下して別府のパーキングエリアで昼食,さらに南下して佐伯までやってきた.同行の人たちには,「明るいうちは行動する」というポリシーがあるらしく,佐伯の平和資料館「やわらぎ」を見学したのち,企業の敷地内にある掩体を見学,さらに足を延ばして濃霞山公園の戦争遺跡を見学しているうちに暗くなった.歩数計を見ると15000歩も歩いていた.
それでも今日の行事が終わったわけではなかった.