
6月23日に開始したクラウドファンディング「消えゆく記憶を大判パネルでつなぐ - 山口県の空襲を伝えるプロジェクト」,おかげさまで8月13日に第1目標だった120万円を突破しました.これも皆さまのご支援のたまものと感謝しています.プロジェクトではネクストゴール150万円を設定し,募集期間が終了する8月21日まで募集を続けます.第1目標で製作予定だった空襲前後の航空写真の大判パネル20枚に加え,新たにテーマ別大判パネルを製作予定です.下関,宇部,徳山など市街地を焼け野原にした焼夷弾空襲,模擬原爆パンプキンを使った原爆投下訓練,光海軍工廠や岩国駅を狙った8月14日の「フィナーレ爆撃」などのパネルを予定しています.引き続き情報の拡散などご支援をお願いいたします.
支援サイト:https://readyfor.jp/projects/Yamaguchi-Kushuten