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新着情報

科学の力でパンプキンに迫る
パンプキンチラシ

DVD「八幡製鉄所空襲」
八幡製鉄所空襲DVD

須々万戦争遺跡ハイク

2018年7月27日
『アメリカ海軍艦載機の日本空襲』発刊.

2016年9月7日
『日本の都市を焼き尽くせ!』が,第19回日本自費出版文化賞特別賞を受賞しました.

2015年11月20日
『日本の都市を焼き尽くせ!』発刊.

2014年9月6日
カウンターを付けてみました.

2014年7月28日
『アメリカが記録した室蘭の防空』発刊.

2013年8月1日
『原爆投下部隊-第509混成群団と原爆・パンプキン』発刊.

2012年7月15日
第15回日本自費出版文化賞の第2次選考会が,2012年7月14日,東京都内で開かれ,『米軍の写真偵察と日本空襲』が入選し,最終選考に進みました.

2012年7月1日
『徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡』を発刊しました.

2012年3月
ホームページを再開しました.
 
日々の生活の記録
12345
2024/10/01

成長の速度に驚く

| by:admin
彼岸花ちょうど彼岸の頃に隣人が自宅横の土手の草刈りをしてくれた.本来私の担当区域なのだが,最近はすっかり頼り切っている.今年は彼岸花を見る機会もないかなと思っていたところ,何と草刈りをしてすっかりきれいになった土手に彼岸花が芽を出して,あっという間に赤い花を付けた.成長の早さに驚くばかりだ.この時期この花を見ることができたのは,猛暑で秋の訪れが遅かったことも影響したのかもしれない.
23:44 | 日記
2024/09/21

山口は雨の予報だったが

| by:admin
今治市街地
週末はまた今治行きで,屋外での撮影もあるため,この1週間,ずっと天気が気になっていた.雨の予報が続いていて,予定をキャンセルするか悩んだ.昨日あたりから山口県は雨だが四国は曇りのち雨の予報となり決行することになった.
 いつものように福山まで新幹線を使い,しまなみライナーに乗り換えて今治駅でカメラマンと合流した.予報のとおり午前中は曇り空だったが,午後は陽が差すようになった.そこで予定を変更して今治市街地を撮影しておくことになった.撮影場所は26階建ての建物の屋上である.天気が「奇跡的に」回復して,建物の屋上からは,遠く瀬戸内海の島々が見えるようになった.こんなこともあるのだ,と,そのとき思った.中央奥が今治城.

23:17 | 旅の空
2024/08/29

ご支援,ありがとうございました

| by:admin
ご支援推移
7月1日に始めた模擬原爆パンプキン探索プロジェクトのクラウドファンディング,今日が最終日となった.左の図にこの間の支援の推移を示したが,最終的に寄せられた支援額は125万円を超え,当初の目標額を25%以上上回る結果となった.ただただ感謝に尽きる.
 まもなく顕微鏡観察や組成分析の報告書が届く予定だが,期待するような内容になっているのかどうかまったくわからない.はっきりしていることは,報告書の内容の精査に忙しくなることだ.

23:06 | 日記
2024/08/11

展望台から大山を望む

| by:admin
鬼女台展望休憩所
宿泊料が安いからと飛びついた昨夜のホテルはさんざんだった.部屋に冷蔵庫がないくらいだからもちろんWiFiはない.近くにレストランがないので,博物館の人が食事ができるところまで車で連れて行ってくれて,食事の終わりを見計らってまたホテルまで送ってくれた.感謝の一語に尽きる.
 今朝はまた博物館の人が迎えに来てくれて蒜山高原の名所を案内してくれた.予定にはなかったのだが,天気が良いからということで,標高900m程度の鬼女台(きめんだい)展望休憩所に案内してくれた.写真はその駐車場から眺めた伯耆大山(左)と烏ヶ山(右).少し雲がかかっていたが,登山の苦労なしで眺めるわけだからこの程度で十分だ.

20:45 | 旅の空
2024/08/10

ガラス越しに蒜山を望む

| by:admin
蒜山を望む
勝山駅からコミュニティバスに乗って約1時間,蒜山振興局前で降りるとそこはもう蒜山高原の中心部である.
 迎えの車に乗って蒜山郷土博物館にたどり着いた.写真は館内のソファに座って外の景色をガラス越しにみたときのものである.右側が下蒜山,左奥が中蒜山で,上蒜山はここからは望めない.
 大山には数回登山して,いつの日か蒜山3山を縦走したいと考えていたが,果たせないままになっていた.もう少し若ければ,仕事が終わったあとで1日滞在を延長し願いをかなえるところだが,気力と体力が付いてこない.何よりこの時期多くの仕事を自宅に残している.

23:26 | 旅の空
2024/08/10

蒜山に向かう途中勝山駅に立ち寄る

| by:admin
中国勝山駅1泊2日に予定で蒜山高原に向かっている.岡山駅までは新幹線で1時間足らずだが,ここからがたいへん,まず高速道経由の中鉄北部バスで勝山駅まで行き,ここからコミュニティバスで蒜山に向かう.普通に「勝山駅」というと福井県の勝山駅になるらしく,駅の看板には「JR中国勝山駅」と記されている.バスを待つ間に構内を一巡してみた.1999年にいったん無人駅になり,その後簡易委託駅になったのだという.ただ駅員がいるのは朝夕だけで,昼間は無人化している.
21:37 | 旅の空
2024/08/07

支援の輪を広げて一気にゴールへ!

| by:admin
最後のひと踏ん張り7月1日に開始したクラウドファンディング「模擬原爆パンプキン探索プロジェクト-?科学の力でパンプキンに迫る」も折り返し点を過ぎ,残すところ約3週間となった.左の図に示すように,最初の2週間で目標額のほぼ6割を達成,その後増加率は鈍化したが,支援の輪は拡がって,今日遂に9割に達した.あと一息,ここで気を緩めずに一気に達成したいところだ.
23:19
2024/08/05

四国に渡る

| by:admin
オレンジフェリー今日から1泊2日の四国の旅だ.最初の訪問地は松山で,柳井港まで山陽本線を使い,ここからフェリーで渡る.ちなみに,最短時間で行こうと考えると,やはり新幹線としまなみライナーを乗り継いで渡るほうが松山には10分早く着く.ただフェリーを使えば費用はほぼ半額になる.船便がつらいのは三津浜港に着いてから松山市街地に入るまでの電車の乗り継ぎだが,今回は三津浜港に着けば迎えが待っている手はずだ.船内で過ごす時間はほぼ2時間半,波もなく快適な船旅だった.
23:03 | 旅の空
2024/07/27

挑戦は続く

| by:admin
真鯛をさばく真鯛をもらってくれと,またまた畑の管理人からの電話だ.「今回ちょっと大きい」というコメントが付いていて覚悟してもらいに行った.知人が鯛漁の本場周防大島で釣り上げたのだという.まな板の幅が50cmだからその大きさがわかろうというものだ.大きな魚の良いところは少々の失敗が許されるところで,骨に身が残ってもさして問題にならない.マニュアルにはウロコを剥がすところを丁寧に行いようにあって,そこに特に時間をかけた.最後の皮剥ぎも予想以上にうまくできて,刺身もおいしかった.アラの部分を残して「真鯛のお吸い物」に挑戦してみた.驚いたのは使う材料がほとんど塩だけだったということだ.欲ばって少し水の量が多めだったが許容できる味だった.
22:34 | 日記
2024/07/24

二階から飛び降りてみた

| by:admin
高級ブレードこの世に雑草がなければどれほど幸せか,と思うこともあるが,実は雑草も大事だ.この時期になると野菜の成長も早いが雑草の伸びはそれを上回る.これまで草刈り機用には,3枚で1000円程度の安物のブレードを使ってきた.先日,畑の管理人から「とにかく高い刃は切れ味が違う」と暗に高級ブレードの替え刃を勧められた.昼間は暑くて草刈りどころではなく,5時過ぎから日没までの短い時間帯が勝負どころだ.そこで意を決して,JAのお店に行き1枚1980円のブレードを購入してみた.確かに切れ味は良いが,この1枚でどれだけの量を刈ることができるのか?それが問題だ.
22:14 | 日記
2024/07/22

達成感にひたる

| by:admin
朝のサラダ
トマトが熟れてきて,朝食のサラダの材料がすべて自分たちの畑から収穫する野菜になった.キュウリも最近収穫できるようになったが,こちらは供給過多になりそうだ.
 間もなくニンジンとキャベツの自給が尽きそうなので,この状態が続くのは極めてわずかな期間だ.それというのも,使う野菜の量が増えたためだ.昔は朝食だけだったが,数年前から昼食用もつくり置くようになって,最近では夕食分も用意する.サラダばかり食べて飽きるのではないか?と考えることもあるが,不思議にそれはない.

23:16 | 日記
2024/07/21

スイカの季節

| by:admin
スイカの収穫
畑の管理人によれば,スイカは,苗を植えて40日後から収穫が始まるという.スイカの収穫をするので何時がいいか?というメールが届いて,いったんは涼しくなる夕刻にしようと決めたが,天気が悪くなるらしいということで急遽11時からとなった.
 3人の共同の畑なので,少なくても3個熟れたスイカが必要だ.スイカの栽培といえば,苗を植えるときの穴掘りと獣害対策でネットをかけたときに手伝った程度なので,ちょっと申し訳ない.写真は私がいただいたものを包丁で2つに割ったときのもの.甘くておいしいスイカだった.近くのスーパーで確認したところ,6分の1キレに598円の値札が付けてあってとても驚いた.

23:33 | 日記
2024/07/13

トマトがすくすく育っている

| by:admin
トマトがすくすく苗を買ってきてトマトを植えたのは5月16日のことだった.それが写真のようにすくすく育って,収穫まであと一歩のところまでやってきた.マニュアルにしたがい,大玉トマトは1本仕立てとし,毎日わき芽摘みを行っている.写真に見えているのは第1花房と呼ばれるところで,ここから下の枝葉はすでに取り除いてある.摘心はせずに第10花房あたりまで育てるという計画だが,果たして思い通りになるかどうか….色づいた最初のトマトは自分で食べてみたい,というのが現在のささやかな願いだ.
19:46 | 日記
2024/07/10

キ,キロクが…(2)

| by:admin
ニンジン
ニンジンの種を蒔いたのは4月2日のことだ.どれだけ効果があるかは疑問だが,種を蒔く前には必ずフルイで土をふるうので,作業としてはけっこう面倒だ.
 あれから3か月経って7月上旬には収穫できるようになった.同じ条件で育てても根の部分で二股に分かれるものや,今の時期であれば縦割れして中空のものもできる.根っこの部分を切り取ったあと,今年は写真撮影して記録を残していないことに気付いた.ハサミを写し込んで,ニンジンの長さや太さは比例計算で求めることにした.

21:21 | 日記
2024/07/04

壮絶な闘いのあと

| by:admin
キャベツの収穫
3月始めに種を蒔いたキャベツが収穫時期を迎えている.2年前は1本50円の苗を買って,約4か月育てても,スーパーで同じ大きさのキャベツを98円で売っているのを見てため息が出たものだった.最近は一つ10円に満たない種を蒔いている.スーパーの価格はと言うと,一つ258円になっていて,脳の構造が単純なのか,とても達成感がある.
 写真のキャベツをよく見ると無数の穴が開いている.青虫との闘いの痕跡で,1日に500匹以上「駆除」したこともあった.結球までこぎ着けると青虫の被害も目に見えて減少した.20個種を蒔いて19個が元気に育った.

23:42 | 日記
2024/07/03

科学の力でパンプキンに迫る

| by:admin
CF始めました7月1日からクラウドファンディング「模擬原爆パンプキンプロジェクト-科学の力でパンプキンに迫る」を始めました.ブログで紹介した,昨年12月の神戸摩耶山山中での探索,今年2月の和歌山県有田市での探索,3月東京での出版記念パーティ出席に合わせて行った八王子市での探索,これらの探索の結果得られた金属片を専門の業者に分析してもらって,神戸で見つけた爆弾の破片がパンプキンのものかどうかを判定するプロジェクトです.サンプルを6個用意しましたが,1試料当たり約15万円の費用がかかります.All or Nothingという分類のプロジェクトで成立しない場合は収益0,緊張感を持って臨んでいます.詳しくは,左段の「パンプキンCFチラシ_HP.pdf」をクリックし,ダウンロードしてください.情報の拡散に協力いただくと助かります.
22:04 | 日記
2024/07/01

イカをさばく

| by:admin
イカをさばく
今朝は3時過ぎにスマートフォンで洪水による避難警報(だったと思うが)を受信した.確かに大雨だったが,夜間大雨の中での避難は危険を伴うし,結経また寝入ってしまった.
 昼過ぎに畑の管理人から「またイカをもらった」という連絡があり,ありがたくいただくことにした.知人の息子が日本海までイカ釣りに行き,大漁だったため末端の私のもとにも回ってきたのである.実は先月も4匹いただき,初めてイカをさばいたばかりだ.魚を三枚に下ろすよりずっと簡単だ.知らないと最後の皮を剥ぐところがたいへんだが,キッチンペーパーを使ってうまく切り抜けることができた.少し余裕が出てきて,次回からは盛り付けなどデコレーションにも気を配ろうと考えている.

21:52 | 日記
2024/06/17

今治への日帰りの旅

| by:admin
しまなみライナー
今日は四国今治への日帰りの旅を敢行した.周南市から今治に最短時間で行くには広島県の東端の福山まで新幹線で行き,ここで写真のしまなみライナーに乗り換える. 
 旅の目的は,ある補助金申請のため5分間のプレゼンテーションに参加することだった.5分間の持ち時間のうち,私の担当は1分間だったが,4分の予定が延びて結局40秒間のプレゼンテーションになった.時間をオーバーすると減点されるためだ.審査員の質問に答える時間が10分あり,ここでようやく強行軍の旅と私の存在の意義を示すことができた.
 プレゼンテーションが終了してすぐに,最寄りのバス停まで送ってもらい帰路についた.午後7時過ぎにわが家にたどり着くと,いつもは扱いが難しい猫たちが整列して私の帰りを待っていた.猫ファースト.
 

23:40 | 旅の空
2024/06/03

招かれザル客(4)

| by:admin
招かれザル客
また畑に猿が現れた.ちょうど猿が来たときに管理人が出くわし追い払ってほとんど被害がなかったらしい.隣の畑が森と私たちの畑の間にあって「防波堤」の役割を果たしてくれている.早朝のぞいてみるとエンドウ豆がなぎ倒されサヤだけになった豆が地面に散乱していた.けっこう器用に食べている.
 畑からの帰り,何かの気配を感じて目を向けると猿が道路脇の畑にいた.数匹と思ったのだが,もっとたくさん,おそらく20匹以上いて,まもなくいなくなった.森に入ると木を揺すり始めて威嚇しているようにも見えた.自宅からの距離が100mもない場所での出来事だった.Guess who's coming to field. ちょっと古い?

22:19 | 日記
2024/05/29

久々の緑山

| by:admin
久々の緑山6月2日に須々万の子ども会の緑山登山が計画されている.例年だと週末に草刈りをしておくのだが,なかなかスケジュールの調整が難しく,結局平日の今日となった.しかも4時半に集合して明るいうちに作業を終えようという計画だからちょっと無理がある.しかも参加者は4人….それでも5時には山頂に着き1時間程度で作業を終えた.自走式草刈り機の活躍に負うところが大きい.草刈り機じそうしきならりそうてき.
21:58 | 日記
2024/05/22

サツマイモを植える

| by:admin
サツマイモを植える畑の管理人からの電話で,今日サツマイモの苗を植えるという.いろいろ予定があって3時半というちょっと中途半端な時刻に始めることになった.肥料を入れたり畝をつくったりという作業はすでに終了しているので苗を並べて置いていくだけだ.全部で6列あり,手前の3列を私が植えた.自分が担当したところの苗が枯れたりすると責任を感じるので植えた後も頻繁に確認に来ることになる.少しでも作業に参加すると収穫するときに達成感を感じることができるというのは得な性分か?
22:46 | 日記
2024/05/20

ちょっと頼りない屋根になった

| by:admin
雨除けのシート
最近はとにかく忙しくしていて農作業がかなり遅れている.トマト栽培は私の担当になっているが,こちらも遅れに遅れて4日前に苗を植えた.「種から育てる」路線に陰りが見えてきた.今日は雨除けのシートをかける日で,畑の管理人が農作業を引退した人からいただいたビニールシートを持ってきてくれた.昨年挑戦した家型の屋根はやめて,屋根は丸いものに戻した.台風など風の強い日はすぐに外せるように設計したが,それでもできあがったものを見るとどうも頼りない.昼間に補強が必要になりそうだ.

23:23
2024/05/17

大胆不敵

| by:admin
タヌキ
暖かくなって野菜も雑草も成長が早くなり畑に行く機会が増えてきた.トマトに水やりしていると近くでゴソゴソと音がする.音のする方を見ると一段下の畑に白昼堂々タヌキがいる.カメラを構えると一瞬だが目と目が合った.そのときは何の反応も示さなかったが,スマートフォンカメラのシャッター音が響いた瞬間早足で逃げ去った.調べてみると雑食性でトウモロコシやサツマイモを好むとあった.やはり招かれざる客なのか?


22:54 | 日記
2024/05/06

クローしました

| by:admin
クロをさばく
ようやく時差から解放されたようだ.このタイミングで,畑の管理人から,クロがたくさん釣れたのでもらってくれという電話があった.3匹どうか?という提案に,時間的にちょっと厳しいので2匹にと考えたが,刺身と焼き魚それぞれ2匹ずつが良いという結論になった.
 最近はさすがに慣れてきて三枚に下ろすのは簡単にできるようになった.ところが刺身用にきれいに皮を剥ぐのが難しかった.結局,オンラインミーティングを挟んで調理するという一大イベントになってしまった.
 そこで一句…. お刺身も食べるだけなら楽でいい 


22:39 | 日記
2024/05/01

久しぶりのウォーキングだった

| by:admin
春の広葉樹
5月になった.2月の和歌山での調査の折に痛めた右足の調子が悪く,しばらくウォーキングを休んでいたが,今日から再開することにした.最近視力が落ちたのではないかと感じることがあり,自分の目のためにも歩きながら遠くを眺めることが必要ではないかと感じることがある.
 3000歩を歩いたところで,いきなり10000歩は心配なので引き返そうかと考えたが足が自然に前を向いた.写真は6000歩を過ぎたところにある樹木で,球に見立てると直径80cm程度で秋にはきれいに紅葉する.ここから大きく右に曲がり「須々万バイパス」に出る.帰ってみると12000歩も歩いていた.

22:40 | 日記
2024/04/21

車を返す前に

| by:admin
ガソリンを満タンに出国予定のダレス国際空港に無事着くことができた.車を返す前にガソリンを満タンにする必要がある.タンクを空にした状態で返すよりも満タンにして返すという契約のほうが安上がりだ.まずガソリン価格が割安な宿の近くのスタンドを使い,最後に空港のスタンドで少しだけ補充する.写真は2週間お世話になった車で,奥にセブンの看板が写っている.
05:26 | 旅の空
2024/04/20

今日でお別れ(2)

| by:admin
今日でお別れ早いものでこちらに来てから2週間が経とうとしている.慣れ親しんだ部屋ともお別れのときだ.昨日は仕事を終えて部屋に入ろうとすると部屋のカードキーが機能しなくなっていた.支払いをせずに去って行く不心得者対策のため,前日にチェックアウトを済ませてもらうのだという.そんなわけで,今朝は荷物をまとめて空港に向かうだけだ.来年もまた来ることができるだろうか?そんなことを考えてお世話になった部屋の机の上を写真撮影した.パソコンの電源を切ってデイパックに入れたら出発だ!
22:32 | 旅の空
2024/04/17

近くのタイ料理店に行ってみた

| by:admin
Panang curry
とにかく物価が高い.宿の部屋に備え付けの電子レンジを有効活用したいところだが,合流した知人の手前,やはり外食ということになる.
 タイ料理を食べようということになって,隣の町のよく知ったタイ料理店に行くことを考えたが,近くにもあるはずだと調べてみた.メリーランド大学に近いレストラン街のタイ料理店を見つけることができた.客は主に学生のようだった.写真は店内の壁の貼ってあるメニューで中央上のPanang Curryを注文することにした.日本語ではパナンカレーとかパネーンカレーというらしい.ピリッとした少し辛いカレーにこだわれば,ちょっと甘ったるいという感じだが,こだわりを捨てればおいしい.

23:03 | 旅の空
2024/04/15

メトロの駅に行く

| by:admin
カレッジ・パーク駅
日曜日はいつも,午前中は少しゆっくりして午後はコインランドリーで洗濯と決めている.今日は,午後に知人と合流することになって洗濯は午前中にすませておいた.
 地下鉄に乗ったという電話連絡を受けて,宿の近くのカレッジ・パーク駅まで迎えに行くことにした.ワシントンDCの地下鉄の駅は「パーク・アンド・ライド」という考え方に基づいて設計されていて,どこも「巨大な」駐車場があり,短時間であれば駐車料金は不要だ.写真は駅の改札口で列車の発着時刻以外はがらんとしている.

09:59 | 旅の空
2024/04/13

通い慣れた多くの店舗が閉じていたが

| by:admin
7/11隣の町までスキャナーのケーブルを買いに行ったのは,宿の近くにあったコンピュータパーツの専門店が実店舗を閉じてネット販売に切り替えたためだった.そんななか,セブン-イレブンは健在だ.右の写真は近くの店舗で,左側にガソリンスタンドがあり左上に7の文字が見える.少なくともこの辺りではほとんどの店舗がガソリンスタンドを併設している.逆に,セブン-イレブンで「日本にあってアメリカにないもの」,その一つがコピー機で,これにはときどき困っている.
19:43 | 旅の空
2024/04/12

スキャナーのトラブル

| by:admin
スキャナーのケーブル日本から持ち込んだスキャナーの調子が悪くなった.前回はスキャナー本体のトラブルだったらしくこちらで買い換えたが,今回はどうもケーブルではないかと思われた.今日はともかく,来週も使えないと困るので,通い慣れた隣の町の電気店まで買いに行くことにした.Best Buyという店で,アメリカのヤマダ電機のようなところだ.持ち込んだケーブルを定員に見せると,それと思われるケーブルの場所まで案内してくれた.これではないか?というケーブルを見つけたが包装されているので画像だけでは心配だった.支払うことにして店員に包装を解いてもらって中身を確認した.宿に戻ってスキャナーと接続してちゃんと動作することを確認した.とりあえず8ドルの出費ですんでヤレヤレだ.
18:10 | 旅の空
2024/04/11

物価高に悲鳴をあげる

| by:admin
China?Buffet今はアメリカ旅行の時期ではない!だれかに尋ねられたらこう答えるかもしれない.とにかく何もかもが高い.例えばいつもお世話になっている写真奥の中国料理店,バイキングスタイルで,コロナ禍の前は10ドル弱だったが今回それが18ドル,約2倍になっていて,それに最近の円安が加わって,ほとんど3倍になっている.1年ぶりの再会を喜んでくれた店の人も「インフレでねえ」と申し訳なさそうな表情だった.
19:58 | 旅の空
2024/04/10

一大イベントが終了した

| by:admin
祝杯
ダレス空港到着が3時間も遅れ,午後7時頃になった.入管の通過が驚くほど短くなって8時には空港を出ることができた.この時刻,こちらはまだ明るい.レンタカーを借りて事務所を出たとき,つまり運転開始してからも慣れるまで明るかったのはありがたかった.
 さすがに宿に着く頃には暗くなっていて,右折時に反対車線に入ろうとして慌てて修正した.私の年齢になると宿に無事着いただけでもめでたいことで,一人で祝宴を催すことにした.単品で購入すると割高になるので,滞在中充足できるようまとめて購入しておいた.

05:32 | 旅の空
2024/04/08

羽田までやってきたが…

| by:admin
羽田で待つ
高齢のため昨年で終わるかに思えた渡米調査だが,今年も続いている.博多駅から福岡空港に向かう前に,1年前に交通系カードの不具合のため未払い状態になっていた乗車券代金260円を支払い,気持ちを旅行モードに切り替えた.
 羽田空港からは,昨年の苦い経験を生かして直行便とし,夜間の運転を避けて明るいうちに到着する便を選んでおいた.予定外のことは常に起こるもので,登場予定の便の到着が遅れ,それに伴い離陸は3時間も遅くなった.明るいうちに宿にたどり着くという前提が崩れた.どうやって暇をつぶすか?考えていたタイミングで会のニュースの原稿がメールで届き,待ち時間の最初の30分程度を編集に充てることができた.2時間経った頃に登場予定の便(上の写真)が着いたが,それから搭乗までさらに1時間待つことになった.

21:01 | 旅の空
2024/03/30

暖かくなってきた

| by:admin
菜の花気温も上がり気持ちの良い1日だった.畑に行ってみると,管理人が黙々と草刈りに励んでいた.手伝いたかったが服装や履き物が草刈り用ではなかったのでただ眺めるだけになった.満開に近い菜の花は刈らずにそのままにしておくらしい.養蜂をしている知人からミツバチが蜜を求めて飛んでいるので刈らないでほしいという依頼に応えた結果だという.菜の花の近くまで行ってみると,確かにたくさんのミツバチが花の周りを飛んでいた.
21:08 | 日記
2024/03/22

久々の晴れ間

| by:admin
キャベツとブロッコリ菜種梅雨というのだろうか,最近はすっきりしない天気が多い.今日は久しぶりに晴れた.2月末に植えたキャベツとプロッコリの種が発芽したのが12日のことで,それから10日が経過した.発芽率はほぼ100%で,まだ霜のおそれがあるから,夜間は倉庫に収め早朝に外に出すのが日課になっている.1つのポットに2粒の種を蒔き,生育状況を観察しながら,元気の良い苗を残す予定だ.ちなみに,左側がブロッコリで右がキャベツ.
23:05 | 日記
2024/03/15

補修工事が始まった

| by:admin
補修工事が始まった昨日からわが家の横を流れる小川の改修工事が始まっている.川床を新たにコンクリートで固めるらしく,写真右下水色のポンプで水道を一時的に変えている.左上は生コン車で,ユンボの先でバケットをつかみ,アームを使ってコンクリートを川縁まで運搬している.擁壁裏込めの流出は深刻な問題なので,できれば今年度中に補修工事を行いたいということだったが,年度末ギリギリとはいえ,それが実現した.「いまここにある危機」は一応回避できたわけで,ありがたい話だ.
22:17 | 日記
2024/03/04

包丁を研いでもらう

| by:admin
包丁を研いでもらう刺身用に出刃包丁を購入してから少し時間が経ったが,この間ずっと我流の手入れをしてきた.新春登山の折,知人が,年に1度高知県から職人がやってきて安価に刃物研ぎをしてくれると教えてくれた.
 今日がその日で,包丁を持ってJAのお店に行った.研いでもらうのも大事だったが,何よりも自分の手入れがまちがっていないかを知りたかった.
 研いでもらう前に「私の手入れ,どうですかね?」と尋ねると「まあこのくらいの手入れなら魚も切れるだろう」との返事だった.お世辞が言えるような人には見えなかった.

16:24 | 日記
2024/03/01

出版記念パーティ

| by:admin
POW事典出版記念パーティ久しぶりに東京にやってきた.一番の目的は『捕虜収容所・民間人抑留所事典-日本国内編』という書籍の出版記念パーティに出席するためだが,せっかくの上京,それだけではもったいないと前後に予定を入れて,いつものように窮屈なスケジュールになった.
 書籍はほとんど1000ページあって,ずっしりと重い.「もうすぐ出版します」と聞いてすでに数年が経過していて,この間の関係者の苦労はいかばかりだったか,想像をはるかに超えるものだったにちがいない.気楽に読めるような本ではないが,図書館など多くの人の目に触れるところに置いて活用してほしい書籍である.

23:23 | 旅の空
2024/02/18

世界の中心で「××のバカヤロー」と叫ぶ

| by:admin
ストレスレベル旅の締めくくりはとても悲惨だった.調査を終えて新大阪駅に着いたのは予約した列車到着の15分前だった.いつになく荷物が多いため,広島で乗り換える必要のない直通の「のぞみ」を予約しておいた.急いでホームに駆け込むと予約した列車の表示が見当たらない.電光掲示板には,1時間前の列車の発車時刻が表示されている.「相当遅れておる」と感じたときに,別の「のぞみ」がホームに着いた.やむなく自由席に乗ることになり,職員に尋ねると,もうすぐ出発なので6号車から乗って自由席に移動するようにと伝えられた.乗車した後に知ったことだが「のぞみ」の自由席には車内販売がなく10号車まで行く必要があった.回避したかった広島での乗り換えは,「さくら」だったため降車してからの移動がたいへんだった.最終目的地では降車してエレベーターのところまで歩くのに,東京まで歩いて行くような感じがした.
 実は列車は正常運行していて,単に新大阪駅の電光掲示板の誤表示という「前代未聞のトラブル」(あるJR職員の弁)だった.画像は,広島に向かう「のぞみ」の車内で,10号車まで「夕食」を買いに往復した後のスマートウォッチが計測した健康状態で,ストレスレベルが異常に高くなっていた.


22:30 | 日記
2024/02/17

またまた初島にやってきた(2)

| by:admin
初島初島での調査2日目.参加者が一人減って今日は6人が9時に初島のローソンに集合,登山の開始は9時20分頃になった.写真は登山開始後5分後に撮影したもので,ミカン畑の上部から初島の町並みを眺めた写真である.調査の2週間前は,雨の予報が続きやきもきさせられたが,それが前倒しとなって調査前日まで雨,調査の3日間は晴れて,来週からは1週間,天気がぐずつくという.何という幸運だろう!
22:53 | 旅の空
2024/02/16

またまた初島にやってきた

| by:admin
荷物和歌山県有田市初島にやってきた.今回で3回目の訪問となるが,旅の形はこれまでとはかなりちがっている.3日間の調査旅行で総勢8人とこれまでになく参加者が多い.次に,荷物がとても多い.写真は初島のローソンの駐車場で撮影したものだが,上部の赤い登山用ザック,右手前の黒いパソコンバッグ,右奥の橙色ケースが私が持参した荷物である.ケースの中身はトータルステーションという測量器具で10kg程度の重さがある.ここまでもってくれば調査期間中は荷物の運搬から解放され,調査終了後のことはしばらく忘れることができる.
21:30 | 旅の空
2024/02/06

いまここにある危機

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洗掘自宅のすぐ横であればもっと早く気付いたはずだが,少し上流部だったので,今日になって異変に気付いた.写真の左下から右上にかけて石垣の底の部分がすっかりなくなっている.いわゆる洗掘と呼ばれる現象で,これから判断すると,もう裏込めの部分はかなりなくなっていて,放置しておくと今年の夏あたりには崩落する危険がある.原因ははっきりしていて,上流側の川床をコンクリート舗装したためである.段差がはっきり見て取れる.舗装後に川床の堆積物を除いたことも一因かもしれない.川床の土石を取り除いたのは一昨年の10月だったので,一夏だけで起きたことになる.水流恐るべしだ.
22:55 | 日記
2024/02/03

年齢に抗う自分に気付くとき

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指揮所跡すべては1週間前の左の写真の場所から始まった.防空砲台指揮所跡の遺構の位置を正確に測定するため,GPSセンサーを使って,一定の時間連続記録してスマートフォンに取り込み,結果を平均して精度を高めようと測定したのだが,データ量が多い上に解析ソフトがない.そこで自分でつくることに決め,苦労してほぼ満足できるプログラムが完成した.さらに欲をだしてもっと難しいプログラムに挑戦してみた.今となっては簡単な問題なのだが,ファイルの読み書きの際に日本語の部分が文字化けする.昨夜は,というか今朝は午前2時までがんばったが解決しなかった.今朝になって発想を変えてネットで検索して解決方法を見つけた.私が使っているコマンドは「20年以上前のものを引きずっているから使わないほうが良い」とあった.そこでがんばって「今日的な」コマンドを採用し無事解決した.
22:42 | 日記
2024/01/21

ブロッコリは続くよどこまでも

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ブロッコリブロッコリの収穫が止まらない.収穫を始めたのは10月末頃で,まず頂花蕾を収穫,しばらくすると側花蕾が育ってきて,最近は孫とも言える花蕾が出てきている.品種によって側花蕾の育ち方も異なるようだ.右の写真には,左上,左下,それに右側,合計3個が認められる.まったくの偶然だが,今朝のニュースによれば,ブロッコリが農林水産省が定める「指定野菜」に追加された,という.小規模農業の私たちには関係ないが….
11:45 | 日記
2024/01/19

記録が…

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ウマヅラハギ「魚があるからほしかったら取りにきて」と言うところを「もらっていただけませんか?」と言い換えるところが何とも奥ゆかしい.畑の管理人からウマヅラハギを釣ったとの連絡である.
 魚のさばき方も慣れてきたので,いつもの手順と思いつつ念のためネットで確認すると,これまでの手順とまったくちがう.皮を剥がすのが最初で切れ込みを入れてベリベリと剥がす.予想外の展開に大事なことを忘れていた.画像による記録….時すでに遅く本来の外観はなくなっていた.しかし,やはり記録だと思って撮影したのが上の1枚.こうして見ると魚といえどもちょっとかわいそうな気もする.

08:53 | 日記
2024/01/04

歩き初め

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お地蔵さん正月三が日は何かと忙しくしていて外に出る機会も少なかった.今日からいつものルーチンに戻って歩き始めることにした.ウォーキングには必ず歩数計を持参することにしていて,歩行記録は定期的にパソコンに取り込む.1日おきの日課だが,旅行したりすることもあるので,昨年は月平均で12-13回,年間ではほぼ140回だった.年齢を自覚して,今年の目標は昨年の記録を維持することで,決して上を目指さない.写真はちょうど7000歩にかかる辺り,左折する交差点に立つお地蔵さん,ここを通るとちょっと気持ちが和む.
22:06 | 日記
2024/01/01

明けましておめでとうございます.

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緑山山頂今年の1年も緑山から始めることにして,4時に起床,緑山新春登山の出発地,須々万市民センターに行った.私はいつものように先発隊になったが,コロナ禍の終息もあってか,参加者は88人だという.
 日の出の時刻は7時18分だったらしいが,東の空に少し雲があった分だけ遅くなった.左の写真の撮影時刻は7時25分で,これから一挙に明るくなって一際大きな太陽が顔を出した.歓声が上がった.

14:12 | 日記
2023/12/22

冬至の日の入り

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冬至の日の入り昨日の積雪で道路には雪が残っているところもあるが歩くことにした.今日は冬至,ウォーキングをする身には特別の日である.今日から1日約1分,日の入りが遅くなるわけだから,今日を基準に自宅を出なければならない時刻を計算できる.今は明るいうちに家にたどり着こうと思うと,4時前には出発する必要がある.写真はちょうど5時頃に撮影したもので,太陽光線が強いためコントラストが強くなっているが,見た目ほどには暗くない.田んぼの畦にはまだ雪が残っている.
22:35 | 日記
2023/12/21

100万回まで生きる!

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100万回まで生きよう1週間前に,ブログのカウンターが50万回に近づいていることに気付き,自身のクリックでその瞬間を迎えたいと思った.いつものことであるが,今日気付くと時すでに遅く,私は「500071人目のお客様」になっていた.画像処理によってカウント数を下げたのが右の図.11年かけてこの数字にたどり着いたことになる.次なる目標は100万人目だが,生きてその日を迎えられるかどうか….
20:50
2023/12/16

そして,神戸(2)

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神戸2雨で延期されるかと思っていた神戸行きも,決行ということになって,また神戸にやってきた.午前中は前回と同じ場所の登山で,今回新たに3人のメンバーが加わった.下山した頃に小雨がパラついてきたが,屋根のある摩耶山ケーブル下のバス停に戻って,簡単な昼食をとった.
 写真はその後訪ねた阪急六甲駅の近くにある神戸学生青年センター.ここで前回と今回の調査報告などを兼ねたミーティングを行った.「韓国語講座受講生募集」という看板があって,近くであれば応募するところだ.こんな駅に近い一等地を維持管理していくためにはどれほどの苦労が必要なのか?考えずにはいられなかった.
 

23:34 | 旅の空
2023/12/06

そして,神戸

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五鬼城山「もうそんなことをする歳ではない」と自分に言い聞かせ,今日も5時前に起きて朝一番の新幹線で神戸を目指した.神戸の摩耶ケーブルカー下駅近くの上野道登山口でこの日の参加者と合流し,観音川を遡って目的地を目指した.この日の目的は,金属探知機を使って78年前の爆弾の破片を見つけることだったが,作業をしたのは私ではなかった.1日探索して首尾良く?約10の金属片を見つけることができた.
 余裕をもって下山して待機所でお茶をふるまっていただいた.写真は別れ際に撮影した記念写真,背景の樹木の色がとてもきれいだった.日帰りのちょっとハードな旅だったが,予定通りであれば,次回は帰宅後にZoom会議が入っていてちょっと過酷なものになる.調整に失敗した結果である.

22:04 | 旅の空
2023/12/05

明日の探索の吉兆を告げる虹?

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ゴジに見たニジ年に2-3回だが,ウォーキング開始後に雨に見舞われることがある.天気予報を確認した上で雨が降りそうな日は背中に傘を背負って歩く.あいにく今日はその準備を忘れていたが、幸いにも小雨ですんだ.
 ウォーキングがほとんど終わりを迎えた頃,東の空に写真のような虹が現れた.明日は神戸の山中で宝探しの予定だが,この虹はその探索の吉兆を告げるものではないか?と一瞬期待したが、すぐに単なる自然現象に過ぎないと思うようになった.

21:32 | 日記
2023/11/28

旅の終わり

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垂水鹿屋に来て今日で5日目,旅の終わりは垂水での地下壕見学だった.軽い気持ちでお願いした見学だったが,参加者も増え準備も行き届いていてちょっと申し訳ない気分になった.帰りも長旅になるので,短時間での案内をお願いし11時頃にはすべての見学を終えた.
 右の写真は垂水の「道の駅はまびら」の駐車場.背後は海だが,山の方を見るとこの辺りに特徴的な風景が広がっている.シラス台地であるため,あちこちで斜面の崩落防止の工事が行われている.見て楽しむというような風景ではないが,やはりまだ旅の途中だということを実感させてくれた.
21:15 | 旅の空
2023/11/27

佐多岬の電波警戒機跡を訪ねる

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佐多岬4泊するホテルには朝食がなかった.このため毎朝近くの7/11まで行って朝食やその日に必要なものを購入した.6時前だと地下壕見学用に準備したフラッシュライトが役に立った.ホテルに帰る途中に小雨がぱらついてきた.
 この日はY氏の案内で佐多岬にある陸軍の電波警戒機跡を訪ねた.やはり「明るいうちは」というか,佐多岬見学の前にも後にも別の企画が付いていた.参加者は6人で,昨日の5人に加え,鹿屋のK氏も参加した.佐多岬に着く頃には青空も見えるようになった.
 この日,もう一つの楽しみは,やはり本土最南端(と書いてあった)の佐多岬灯台訪問だった.写真は展望台からの景色で灯台は左端に小さく写っている.上部右奥に[鹿児島県の]硫黄島が認められる.時間的な余裕がなく灯台までは行けなかった.

21:56 | 旅の空
2023/11/26

ドローンを間近に見る

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ドローンを間近に見る昨日始まった交流会は,今日も午前中は残りの発表があった.70人以上が参加し,質疑も活発だった.戦争遺跡の調査方法などが日進月歩で,さまざまな知識を共有できる交流会の意義を改めて感じた.何よりも?感激したのは持参した60冊の本が完売したことで,赤字続きの会の会計に光明が見えてきた.続いて開催された見学会では,第五航空艦隊司令部壕など鹿屋周辺の戦争遺跡を見学した.
 13時頃に交流会で予定されていた見学会を終えると,Y氏の案内で大崎町四季の森にある持留観測所を見学した.見学を終えて駐車場所に帰った頃には陽も傾いていたが,同行のI氏が持参したドローンの飛行を見学することになった.写真右上にほとんど点のように認められる飛行中のドローンが写っている.最後にドローンを使って記念撮影をしてこの日の長い見学が終わった.しかし終了したのは昼間の行事で,まだ夜の宴会が残っていた.ちなみに,写真は左からY氏,I氏,M氏.

22:33 | 旅の空
2023/11/24

鹿屋にやってきました

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高隈山空襲・戦災・戦争遺跡を考える九州・山口地区交流会に参加するため,4泊5日の予定で鹿屋にやってきた.早朝に徳山駅を発ちJR八幡駅で下車,知人のM氏に拾ってもらい,彼の車で鹿屋入りした.この日は予定がなかったが,明るいうちは1分1秒たりとも無駄にしないという氏の方針?にしたがい,鹿屋航空基地史料館を見学した.上の写真は,一通り見学し終えたあと,北の方を向いて撮影した写真.写真上部のすこし右寄り,とても秀麗な山が写っている.
 往路で国分を通る頃から気になっていた山で,車中にいるうちに,この山が高隈山であることを知った.ただ高隈山というのは山群全体の名称らしく,最高峰は大箆柄(おおのがら)岳で,標高が1236mもあるらしい.昔であれば滞在を1日延長して登山を試みるところであるが,おそらくもうそんな余裕も体力もない.

21:13 | 旅の空
2023/11/13

シ,シモが…

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須々万に初霜昨夜は旅の疲れで早めに床に入ったので,今朝は6時前には目が覚めた.しばらく留守をするとどうしても畑の様子が気になる.いったん外に出てみて気温がかなり下がっていることに気づき,少し着込んで畑に向かった.
 畑の近くまで行くと,道路脇の土手が白くなっている.何と霜が降りている!今季の初霜だ.右下から左上に走る小径のようなものは,草刈りの便宜のために私がつくった整備区画と雑草区画の緩衝帯で,最近行った草刈りが霜の存在を教えてくれたわけである.
 1週間前は「暑い,暑い」と行っていたような気がする.今年は秋が短かったか?あるいはなかった?思いもよらぬ初霜に少し慌てた.霜に弱い野菜は急速に枯れていくので収穫を急ぐ必要がある.何か急速に日常生活に戻ったような気がする.
 ただよく考えてみると,昨日は旅先だったわけで,本当にこれが須々万の初霜だったかどうかには疑問が残る.


19:21 | 日記
2023/11/12

四国のお土産を求めて

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今治駅昨夜は伊予西条駅近くのホテルに宿泊した.午後8時を過ぎていて,どこか食事をするところを求めてさまよったが,結局居酒屋しかなかった.そこで注文した牛ハラミステーキは,入口で見た写真とは似ても似つかぬ貧相なものでとても驚いた.
 今朝は伊予西条駅からまず今治駅に移動しここから高速バスに乗り換えることになっていたが,ここで敢えて30分間の待ち時間を確保しておいた.四国のお土産じゃこ天を買えるのはおそらくここが最後だ.与えられた時間内に探し出すことができるか不安だったが,以外や以外,写真の今治駅構内のセブン・イレブンで販売していた.

19:02 | 旅の空
2023/11/11

由良岬に行ってきました

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由良崎防備衛所跡私の年齢を考えると,今日の由良崎防備衛所跡の見学には無理があった.早朝に今治を発ち,伊予西条と宇和島を経由して由良半島突端の由良岬まで行き,その日のうちに伊予西条まで帰ってくるという計画だった.道路は途中までしかないので,片道最低でも2時間,往復約4時間の登山が含まれていた.同行のY氏は私より30歳も若く,歩く速度もちがった.メールでやりとりしたときのコースタイムに大きなズレがあったのは,年齢差によるものだったと,岬からの帰路,パンパンに張った太ももを気にしながら歩いているときに気付いた.それでもほぼ予定通り計画を消化し,日没前には下山することができたことは幸いだった.写真は由良崎防備衛所跡と豊後水道.
22:26 | 旅の空
2023/11/10

今治でじゃこ天うどんを注文する

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今治で山菜うどん今治に来て2日目,予定した第1局面の仕事を終えたところで少し疲れを感じた.今日の夕食は簡単なものにしようと今治駅の構内放送が聞こえる食堂に入った.「閉店間際だから簡単なものしかできません」というおばさんに「じゃこ天うどんはどうですか?」と尋ねると「それならできます」ということで,いったんは支払いを済ませレシートももらった.
 待っていると「申し訳ありません.実はじゃこ天うどんは終了していました」とのことで,やむなく価格帯が似ているものを注文することにした.出てきたのが写真の山菜うどんで,タケノコ,わらび,椎茸,ネギなどが確認できた.いまやじゃこ天人気は全国区らしい.

20:06 | 旅の空
2023/11/05

押し寄せる高齢化の波

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緑山登山道整備今日は緑山登山道整備の日だった.12日に緑山登山が行われるので,その前に登山道をきれいにしておく必要があった.登山道整備といっても最近は,整備する場所はほとんど山頂付近だけで,しかも内容は草刈りだ.
 集合場所に集まったのはこれまでの最低の参加人数を更新する5人だけだった.高齢化の進行を感じずにはいられない.それでも最近は自走式草刈り機の登場で作業はとても早くなった.
 いつものように途中で「休憩しよう」と声をかけたが断られ,結局1時間もたたないうちに作業は終了した.写真を見ると左側の松の木が枯れかけている.低山である緑山を遠くから判別できるのは松の木だけだったが,その最後の松が枯れようとしている.

22:05 | 日記
2023/10/25

晩秋の輝き

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ホウキ草最近は,毎朝7時頃畑に行き,ニンジンに水を遣ったついでに,畑からの恵みをいただいている.写真はその帰りに撮影した一コマ.近所の畑の色づき始めたホウキ草が朝の光を浴びて一際輝いて見えた.右奥はサルビアで紫と白の花を付けてとてもきれいだ.
 私たちの畑は基本的に食べられるものしか植えない.こうして畑に観賞用の植物を植える余裕と心の有りようには感心するばかりだ.

21:09 | 日記
2023/10/16

来年のトマト栽培の大きなヒントが…

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晩秋のトマト今年の大玉トマトの栽培は決して満足のいく結果ではなかった.それでも冷え込んできたこの時期,まだ畑から食卓への供給が切れていない.左の写真はいったん上の棚まで伸びて下降を始めた茎についたトマトである.段数を数えると第8花房あたりだろうか,長さは優に3mを超えている.夏に収穫するトマトより色づく速度がずっと遅く,毎朝グリーンの輝きが楽しめる.
 昨年,今年と,主幹を固定せずにS字に強制して収穫量を増やすことを心がけてきたが,けっこう面倒だった.まっすぐ伸ばしてやって上の棚に届いたところで自然に下ろしてやれば,手間が省ける.決して成功とは言えなかった今年のトマト栽培から得られた大きな教訓だった.

19:49 | 日記
2023/10/07

順調に育っているように見えるが…

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ネットを外してみた今朝,キャベツとブロッコリの防虫対策用のネットを外した.いずれも7月22日に種を蒔いてポットで育て,9月1日に定植したもので,一見順調に育っているように見える.
 それぞれ20のポットを用意して育てたが,まずポットで育てている間に若芽を食べられ,定植後にネキリムシと思われる害虫に根っこを食べられて,株数が半減した.キャベツもブロッコリもそれぞれ10株は苗を買って追加した.現在育っているのはそれぞれ19株だ.ほとんどの野菜を種から育てるようになったので,ちょっと屈辱感を味わったが,素人の農業はやはり難しく,最近は「こんなこともあるよ」と思うようになった.ちなみに,左側がキャベツで右がブロッコリ.

21:17 | 日記
2023/09/18

三浦半島の南端とは

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城ヶ島今日はシンポジウムの3日目,現地見学会の日で,私は「三浦半島に残る本土決戦の遺跡をめぐるツアー」に参加した.何を血迷ったのか,横須賀で開催されるシンポジウムに新横浜駅近くのホテルを予約してしまい,早朝に出たつもりが,集合場所の横須賀中央駅に着いたのは集合時刻ギリギリだった.
 この機会を逃すと,三浦半島の先端まで行くことはまずないと考えて応募した.申し込んだあとに知ったのだが,城ヶ島に橋が架かっていて,今ではここが三浦半島の最南端になっている.写真は安房崎の展望台から東を撮影したもので房総半島の山々を眺めることができた.「雨は降る降る…」の城ヶ島だが晴れていて良かった.

23:24 | 旅の空
2023/09/16

横須賀にやって来た

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三崎産刺身戦争遺跡保存全国シンポジウムに参加するため横須賀にやってきた.今回,コロナ禍の中で中断されていた懇親会が復活した.その席で出てきたのが写真の刺身だが,普通の刺身とちがうのは,「きんめだい」とか「まだい」とか「かます」というように,それぞれに名札が付いていることだ.隣の寿司には「三崎かますフライ」,「三崎まぐろ角煮」など,こちらにも名札が付いている.隣の人が「こんな旨いものは食べたことがない!」と叫んだ.
23:22 | 旅の空
2023/09/02

いまそこにある願望

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トリプルディスプレイ日頃PDFファイルなどで読む資料は決まってA4版縦サイズだ.縦長だからどうしてもスクロールしながら読むことになる.1ページ全体を表示するディスプレイがほしい!と思うことがしばしばで,そのためにはトリプルディスプレイにする必要があった.その願望が今日実現した.
 グラフィックボードを替えるというのが手っ取り早い解決方法だが,けっこうな出費になる.行きつけの店の人にUSBアダプターで解決すれば良い,と教えてもらい挑戦してみた.3つの画面に表示するところまでは問題なかったが,肝心のA4縦が難しい.USBアダプターを古いディスプレイに接続し,Windowsのディスプレイを制御するスタートアップアプリをインストールして問題が解決した.一番左側のディスプレイが縦長になっている.
 

21:45 | 日記
2023/08/30

ミニトマトが豊作だ

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ミニトマト秋田・仙台の旅から帰ってきて,また日常の生活に戻った.数日間の留守だったが畑の様子にはかなりの変化があった.写真は雨除けシートの下で育てているミニトマトで,まだ色づいていない実が鈴なりになっている.根元近くで色づいた実がたくさんあって,そのコントラストがとても良い.
 昨年の実績から,今年はトマト栽培をまかされたのだが,大玉トマトの出来は今ひとつだった.大玉は1本仕立て,ミニトマトは2本仕立てと基本には忠実だったが,収穫量を増やそうと主幹のサポートを怠ったのが原因かもしれない.そんな中でミニトマトがそこそこに育ってくれているのはありがたい.趣味でやっているうちは失敗も許されるか?

20:24 | 日記
2023/08/27

土崎にやってきた

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セリオンからの眺め秋田大会の主な行事は昼までに終わり,土崎に移動することになった.ほかの参加者には申し訳なかったのだが,私には最短の時間で着けるように,車が手配されていていた.途中で食事をしても時間に余裕があり,秋田市のポートタワー「セリオン」に案内していただいた.
 写真は地上100mくらいの高さにある展望台から北方を眺めたところ.海岸線に沿って風力発電の施設が建設されていて,中央には太陽光発電のためのソーラーパネル群も見える.中央奥の白いタンク群の位置が日本石油秋田製油所跡.さらにその後ろに緑色の小高い丘が見える.戦時中その場所に石油タンクが建設されていて空襲の被害を拡大させた,

23:06 | 旅の空
2023/08/27

秋田駅周辺を歩いてみる

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秋田駅秋田に来たのは2007年以来で2度目である.昨夜は大曲の花火大会があり,秋田県内の宿は半年以上前から予約のとれない状態が続いていた.「当日は必ず空室が出る」という信念に基づき,そしてそれは正しかったのだが,直前予約で秋田駅近くのホテルにリーズナブルな料金で宿泊することができた.
 早起きして駅の周りを歩いてみた.写真は秋田駅西口で,目の前の風景に見覚えがない.「そうか!前回は新幹線開業前だったから駅周辺の様子が劇的に変化したのに違いない」と思った.ホテルに帰って秋田新幹線の開業時期を調べてみると1997年とあった.これは….

22:31 | 旅の空
2023/08/16

猛暑の中に秋の気配

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秋の気配「暑い日の昼間は何もするな」という戒めを破って,3時から畑の草刈りをした.シャワーを浴びてからウォーキングに出発した.
 ここは第1給水ポイント,撮影したのは6時頃だから日も陰り始めている.気がつくとこれまで青々と繁っていた田んぼの稲が黄色く色づいている.猛暑の中にも秋の気配が感じる.雲の形も印象的だった.

23:08 | 日記
2023/08/14

流した汗が報われるとき

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スイカこの時期,畑の雑草の成長がすこぶる早い.少し日差しが弱くなったタイミングで畑の管理人と共同の畑の草刈りをした.
 一段落したところで「少し早いかもしれないがスイカを収穫してみましょうか?」という提案,何でも現在22個を確認しているのだという.一度に食べることはできないのですぐに賛成,たたいて音を聞いたりツルの枯れ具合を見ながら良さそうなスイカを3個収穫した.暖かい配慮で,一番大きなスイカを私がいただくことになった.写真は家に持ち帰って半分に割った状態,マックス(左上)が興味深そうに眺めている.標題には誇張があって私はスイカ栽培にほとんど関与していない.

22:23 | 日記
2023/08/04

時の流れを感じるとき

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時の流れを感じるとき降ってわいたような話で,8月6日に開催される行事を撮影するため四国の今治に行くことになった.知人やネットを頼ってプロのカメラマンをさがす努力をしてみたが,1時間の撮影で驚くような金額を提示され,最後の手段として「自分で撮る」ことになった.
 もう何年も使っていないから,ビデオカメラの状態にも自分の腕にも大きな不安がある.しかし選択の余地はない.少し前であれば経費節減のため担いで出かけるところだが,もうそんな気力も体力もない.カメラと三脚と別に包んで送ることにした.

22:26 | 日記
2023/07/30

招かれザル客(3)

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キジによる被害今朝,畑に行ってみて異変に気付いた.もう収穫しても良いと考えていたトマトが全部何者かに食べられている.
 被害にあったトマトの地面からの高さと被害の状況から,この辺りを縄張りにしているキジの仕業と思われた.サルだとこんな上品な食べ方はしない.桃太郎の昔からサルやキジは人類の味方だったはずなのに….今回も,救いは,1個だけであるが「最初のロットは自分で収穫して食べた」ことである.ときどき見かけるキジの子どもはかわいいし,これ以上高いところは食べないことがわかっているので,だんだん許せるという気になってきた.被害が拡大しないことを願うのみだ.

00:56 | 日記
2023/07/21

かけがえのない日常とは

| by:admin
かけがえのない日常とは今日で畑からのキャベツの供給が切れ,久しぶりにどこかの店で買わなくてはならなくなった.そんなことを考えながら朝食のサラダを作っていて気付いたことがある.サラダの具材がすべて自宅か共同の畑からの収穫だ.キャベツ,キュウリ,赤タマネギ,ニンジン(茎と根),ピーマン,ミニトマト.おそらく年に1回か2回のできごとで,ひとり感慨に耽る.
22:53 | 日記
2023/07/17

梅雨が明ける?

| by:admin
雑草の魅力昨年は梅雨時期に雨が降らず,隔日のウォーキングが途切れることがなかったが,今年は梅雨らしい天気が続き,雨のために何度か中止した.今日は久しぶりに晴れて,日差しが柔らかくなる5時過ぎに家を出た.
 いつもこの時期ウォーキングコースに写真のようなハルシャギクの群生が出現する.しばらくすると刈りとられるので,晴れて同じ景色を見ることができるのは,多くても年2回だ.まもなく梅雨が明ける.

22:52 | 日記
2023/07/14

今年の出来は…

| by:admin
ジャガイモの収穫ジャガイモの地上部分を取り除いたあと,しばらく悪天候が続き,なかなか収穫する機会に恵まれなかった.今日,天気が回復したので掘り出すことになった.
 昨年のものと比べると全体的に小ぶりで収穫量も少なかった.畑の管理人の話によると,猿対策でツルの周囲の雑草を茂らせておいて栄養分が分散したことや天候不順も影響したのではないかということだった.ある程度の大きさのものを3等分したのち,とても小さいものは私がいただくことになった.栽培にはほとんど貢献していないので,ありがたいことである.

22:01 | 日記
2023/07/13

驚くことの多い1日だった

| by:admin
油漏れここは周南市のとある場所,営業用のカメラや三脚を抱えたテレビクルーが取材中だ.戦争中,この周辺には秘匿された地下タンク群があった.戦争が終わってからタンク自体は撤去されたが,写真の場所から油が漏れ続けているという.オイルフェンスはあるが,市の依頼を受けた人が毎日漏れ出る油をすくって処理しているというから驚きだ.市が出した報告書で概要は知っていたが,実際に現場に来るのは初めてで持参したGPSセンサーを使って正確な位置を測定した.テレビクルーを案内していた人は私の元職場の卒業生だった.驚きの連続!
20:14 | 日記
2023/07/10

招かれザル客(2)

| by:admin
サルによる被害早朝,共同の畑に行って異変に気付いた.ニンジンの畑が何者かによって荒らされている.収穫適期のものは持ち去っているが成長が十分でないものは抜いたまま放置されている.ただ,被害は数本だけに見えた.畑の管理人に報告するとサルによる被害だという.
 昼頃になると次第に被害の実態が明らかになってきた.近所の畑では,ニンジンだけでなくカボチャやナス,サツマイモなど多くの野菜に被害が及んでいるという.隣の畑のおじさんは,雨があがったのでナスを収穫しようと畑に来てみると,ほとんどサルにかじられているという.「サルに食べさせるために育てたようなものだ」とちょっと自虐的….私がかけた「最初のロットが収穫できたのは不幸中の幸い」ということばが慰めになったかどうか….

22:52 | 日記
2023/07/04

ニンジンの収穫

| by:admin
ニンジンの収穫昨日,畑で会った近所の人の「ニンジンがよく育っていますね」というあいさつがニンジン担当の私の耳には心地よかった.
 完全な収穫適期を待っていても一度には食べきれないので,少し早めに収穫を開始する必要がある.早朝に畑に行って4本抜いてみた.もう1週間待てばちょうど良い大きさに育つかもしれないと感じたが,全体的な野菜消費計画の中では仕方のないことだ.
 

22:52 | 日記
2023/06/19

日常的でない風景

| by:admin
小倉港周辺昨日から北九州市小倉に来ている.主な仕事は昨日のうちにすませた.夜は小宴会が催されて早めに床についたため,今朝は目覚めるのが早かった.
 早朝のウォーキングをと,5時半頃にホテルを出て北に向かい,小倉港を目指して歩いた.港には小倉と四国松山を結ぶISHIZAKIというフェリーが停泊していた.1日1便,夜中に小倉を出て朝の5時頃に松山に着くらしい.
 写真は港近くの陸橋から歩いてきた方角を見たもので,左端が北九州国際会議場で,右の吊り屋根構造の建物が西日本総合展示場.住んでいるところでは見ることもない非日常的な風景だった.ホテルに帰って歩数を確認すると,わずか3500歩だった.

22:09 | 旅の空
2023/06/11

巨大な遠慮の塊

| by:admin
巨大化したブロッコリ2月9日に私が種を蒔いて育て,大きめのポットに植え替えるところまでは面倒をみたが,渡米のため管理人に定植を頼んだブロッコリが収穫時期を迎えている.一つの株から多くを収穫するためには,頂花蕾を早めに摘んで側花蕾を育てるのだが,1株だけ収穫のタイミングを逃し,巨大なブロッコリに成長してしまった.まもなく直径が15cmに達しようとしている.ここまで大きくなると皆が遠慮して,誰も収穫せず,ますます肥大化している.
22:23 | 日記
2023/05/27

雨よけ対策進行中

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雨よけ屋根トマトの雨よけ用の屋根はドーム状とばかり考えていたが,直線材のみでつくるほうが安上がりだと考えるようになった.まず大事なことは,台風が来たときにすぐに撤去でき,去った後はすばやく元に戻すことができること,次に脇芽づみや下葉の処理など作業性が高いことである.畑の横に竹林があって材料の供給が豊富なことが魅力だ.
 ネットの情報も参考に,考えながらつくったのが写真の雨よけ用の「構造物」.屋根の部分にもう1本水平材を通してビニールシートをかければ完成である.無料での設置を目指したが,接合部の補強材にクロスバンドを使用して少しお金がかかった.

20:43 | 日記
2023/05/20

緑山登山道の整備

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緑山登山道整備来月早々,地元のこども会などの主催で緑山ハイキングが計画されている.梅雨に入る前の恒例の行事だ.気持ちよく登山してもらおうと,今日は緑山に親しむ会やこども会で登山道の草刈りを行った.8人が参加した.
 従来日曜日の午前中に実施してきたが,今日は土曜日の13時からになった.作業のハイライトは山頂付近の草刈りであるが,この時期は草丈もさほど伸びていない.今日の山頂での草刈りは最速30分で終了した.会メンバーの高齢化が進む中での快挙だった.

22:02 | 日記
2023/05/05

柿の木の手入れ

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柿の木の手入れ自宅の庭に25年くらい前に植えた柿の木がある.季節になると実を付け,食べきれずに近所に配ることもあったが,ここ3-4年,花が咲いて実を付けても途中で落ちるものが多くなった.
 ゴールデンウィークも後半になるが,今日は昔の卒業生が訪ねてきて庭でBBQをすることになった.その中の一人が柿の木剪定のセミプロを自認していて,剪定の季節ではないが,彼に茂っている枝の剪定を頼んだ.残りの2人はBBQピットで炭をおこそうと努力している.今日は雨の予報だったが,曇り空のままでありがたかった.

23:35 | 日記
2023/04/23

渡米中の変化

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災害復旧工事アメリカにいる間に体重が2kg以上増えた.原因は,どうしてもバターやチーズなどが入ったメニューが多くなることに加え,1回に食べる量が多くなること,それとこれが決定的だと思われるが適切な運動を欠いたことである.
 帰国翌日は休息することにして,今日からまたいつものコースを歩くことにした.少しいない間に道路脇の雑草が驚くほど伸びている.写真は昨年9月の豪雨で崩壊した斜面で,渡米する前は左下のコンクリート擁壁の基礎を建設中だったが,すでに道路まで盛り土が及んでいて転圧もすんでいるようだった.まもなく自動車も通行可能となる.

21:13 | 日記
2023/04/19

今日でお別れ

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ジョギングコースようやく各種の作業の慣れてきたと思っていたところが,ここに通うのも今日が最後になった.気持ちの上でも少し余裕が出てきて,今日はランチのあとで国立公文書館の敷地の中にある散歩コースを歩いてみた.実際に歩いてみると,ほとんど森の中という感じで,コースの各所に設けられた説明板によればシカも生息しているという.散歩にはちょうど良い季候で,歩き終えて歩数を確認すると約1700歩だった.

21:07 | 旅の空
2023/04/18

中韓米そして日本

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マンドゥクッまたまたコリアンレストランにやってきた.悩んだ挙げ句に左のマンドゥクッを選んだ.水餃子スープだから,これも中心は中国料理でそれを韓国風にした上でアメリカ人の口に合わせ,それを今日本人が食べようとしている.ご飯が付いているので,スープと別々に食べるのかと店の人に尋ねてみると,多くの人は,スープのなかにご飯を入れて食べるとのことで,私もそのようにして食べた.ただご飯は量が多すぎるため,半分だけにした.
21:08 | 旅の空
2023/04/13

中韓米の味付け

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チャジャン麺行きつけのコリアンレストランで2回目に注文するのは,決まって右の写真のチャジャン麺だ.スープの部分が,口の中が真っ黒になるのではないかと思うくらいに黒い.黒味噌を使っているからだという.味はといえば韓国料理にある辛さがほとんどない.尋ねてみるともともと中国料理でそれを韓国風に味付けしたものだという.ここではそれをアメリカ風に味付けしているのだろうと思った.
20:26 | 旅の空
2023/04/11

バスルーム事情

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バスルームおそらくだが,私が通常使うモテルの料金設定は,日本でいえば全国チェーンのビジネスホテルのそれと似ている.ただ円安の影響もあってこちらのほうが少し高い.部屋の広さは3倍くらいあり,これは比較にならない.写真はバスルームで,こちらも日本のものに比べれば広く感じる.一番大きなちがいは,写真上のバスタオルの数だ.日本では,私の知る限り,1枚だけの場合が多い.ここでは夕刻と朝にシャワーを浴びてもまだ1枚残る.
20:12 | 旅の空
2023/04/09

往復1時間の代償

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宿を変える少し離れた宿から公文書館に1週間通ってみて,やはりちょっと遠いと感じるようになった.こちらに滞在できる時間を考えると,交通が混雑するなか往復1時間の緊張を要する運転は宿泊代の差額以上のものがある.そこで昨日「転居」を決めた.
 1週間お世話になった宿では,チェックアウト時間ギリギリまで滞在したのだが,同じチェーン店(写真右側の黄色い看板)の新しい宿に到着してみると,チェックインは午後3時からだと言う.そこは想定内で,洗濯とランチで時間をつぶすことにした.


09:06 | 旅の空
2023/04/08

野菜不足を補おうと…

| by:admin
中国レストラン今日は土曜日だから公文書館はお休み,こちらでの仕事はないが,日本を発つ前に片付けておかなければならなかった「仕事」があって昼間はけっこう忙しくしていた.夕刻になって思いつき,ネットでモテルの近くにある中国レストランを調べてみると,すぐ近くに人気の高いレストランがあった.ただ読者によるレビューには「どうしてこの店が人気があるのか理解できない」という書き込みがあり一抹の不安もあった.
 店に行ってメニューを見ると「エビと野菜各種盛り合わせ」みたいなメニューがあって「これだな」と決めた.さっそく注文すると,持ち帰り限定のメニューと言われ,支払いを済ませてモテルに帰った.写真は部屋で袋を開けて広げたところ.容器の底は深いが入っているエビの数は上から見える数と正確に一致している.お味は….

21:52 | 旅の空
2023/04/06

気持ちにもゆとりが…

| by:admin
コリアンレストラン国立公文書館に通い始めて3日目,朝9時に開館を待つ列に並んで閉館の17時直前まで各種作業をする日が続いている.いったん宿に帰ると外出が億劫になるので,夕食がちょっと早めになる.
 今日は思い立って通い慣れたコリアンレストランに行ってみることにした.昨日訪ねたインド料理店はコロナ禍も影響したのか,店を閉じていた.そんなわけで店の前まで来て以前と同じように存続しているだけで感激した.店の人も久しぶりの再会を喜んでくれた.価格表の上を見ればきりがないが,最初にたのむのはビビンパで,これがとてもおいしい.

20:37 | 旅の空
2023/04/04

日常生活の始まり

| by:admin
モテル6時前に再びシャトルバスでレンタカー会社に行き滞在中に使う車を確保することができた.7時頃には予約したモテルに着いた.普通はない話だが,チェックインの手続きを済ませ部屋に行ってシャワーを浴びた.これでこちらでの「日常」に戻ったという実感がわいてきた.予定では,毎日ここから30分かけてカレッジ・パークにある米国立公文書館に通い帰ってくる.旅行費用節約のための苦肉の策だ.
09:56 | 旅の空
2023/04/03

とんでもない幕開けになってしまった

| by:admin
ダレス国際空港コロナ禍のため3年間続けて中止になった渡米調査,今回ようやく実現した.
 4月2日,アメリカ中部は悪天候で,11時頃着くはずの便が2時間以上遅れ,空港からシャトルバスでレンタカー会社の事務所に着いたのは1時頃だった.写真のように多くの人が並んでいるが担当者が一人で対応しているためなかなか列が動かない.深夜3時頃,この日の営業中止を告げられ,つまり貸す車がないと告げられ途方にくれた.朝6時から営業を再開するという連絡を信じて空港に戻り,そこで「宿泊」することになった.
 学生時代に駅で「宿泊」したことはあったが,空港に「宿泊」したのはこれが最初だ.できれば最後であってほしい.どんな辛いことも過ぎてしまえば「良い思い出」になる.
 

10:38 | 旅の空
2023/03/29

ヒラマサがやってきた

| by:admin
ヒラマサ畑の管理人から,知人が日本海まで行ってヒラマサを釣り上げ,私の分も預かっているという電話があり,さっそくいただきに行った.
 ほとんど60cmあり,これまでいただいたものの中で一番大きい.ただ最近は慣れてきて慌てたりすることはなくなった.三枚に下ろした後,中骨をとって皮を剥げば終わりなのだが,この最後の段階で問題が発生した.表面の面積が大きいため一度に皮を剥がすのに苦労した.日本海でとれたばかりのヒラマサを刺身にしたわけだから当然美味しかった.
 管理人に苦労した話をすると,三枚に下ろした後,中骨をとる段階でさらに二つに分け,表面の面積を小さくして皮を剥がすのがコツだと教えてくれた.納得.

21:09 | 日記
2023/03/28

ひとつおぼえる度に…

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ムスカリこの時期のウォーキングの楽しみは路傍の野草で,黄色や白,赤や青,実にさまざまな色の花がそれぞれ独特のたたずまいで咲いている.右の写真は,毎年気になっていた花で,いつもこの時期に咲いている.帰宅して調べてみるとムスカリという帰化植物で,観葉として育てられていたものが野草になったらしい.花の形状がブドウの房のように見えることからブドウヒヤシンスとも….こちらの方が覚えやすい.ただ最近は,ひとつ覚えるためにはその10倍忘れなくてはならない気がして心配.
20:54 | 日記
2023/03/26

失敗とまでは言えないが…

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キャベツ栽培昨年2月下旬に種を蒔いたキャベツ栽培は完全に失敗で,発芽率0%だった.今年は,昨年の経験を生かしたつもりで,野菜培土を少し高価なものにして温度管理を徹底した.間引きは流行らないということで,1つのポットに1つの種を蒔いた.発芽する前から,昼間は外に出し,夜は倉庫にしまった.そのサイクルを40日以上続けた.
 2月9日に種を蒔いて,1週間後の発芽を期待したが裏切られ,今年も失敗か?と感じていた矢先の2週間後にようやく1つのポットの発芽を確認した.写真はすでに6週間が経過した今朝の様子.20のポットのうち,10個は既に大きなポットに植え替え,6個は発芽を確認できた.発芽率80%と言えるがあまりにも時間がかかりすぎた.

21:17 | 日記
2023/03/13

ようやく発刊に漕ぎ着けた

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第9回九州・山口地区交流会報告集正月明けに編集を始めた第9回九州・山口地区交流会報告集が10日に届いた.週末は北九州への小旅行だったため手を付けず本日各地への発送となった.国会図書館に寄贈して発刊の証拠を残し,まずは執筆者に送付した上で,予約をいただいた人たちに順次発送する.
 夏の『空襲通信』が編集開始から発刊まで2か月を要するので,こちらの報告集はできれば1月以内でと考え,執筆者にお願いするフォーマットもできるだけ簡単にしてきたが,最近はこちらも2月を要するようになった.
 年齢のこともあり,そろそろ引き際かと感じつつ,発刊されたものを手に取ると,編集時の苦労を忘れ,来年はここを改善しようとか考えるのは,私の性格の明るい面なのだろう.
 第9号の内容やお申し込みはこちらから.

10:27 | 日記
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