
昼過ぎに「夕方4時頃からスイカを収穫したい」というメールが届いた.今日に限って言えば,4時頃はまだ「危険な暑さ」が続いていた.熟れたスイカをどうやって見分けるのかがポイントで,ふつうはアコースティック・エミッション,たたいて音で聞き分けるが,根元のツルの枯れ具合からもわかるということを最近知った.スイカがメンバーの数より1つ多いのは,隣の畑のおじさんの(ゴーヤ+ナス)と物々交換するためである.スイカに関しては,今年はほとんど関与していないので,立派なスイカをいただいて少し申しわけない気分になった.本格的な収穫時期の始まりだ.